GM:えー、では久々ですが、ロスタイムメモリーの第2話を再開しますです。
GM:前回は、水沢家が祀っていた祠の奥で、修理が一時的ではありますが『大地のシャード』をコントロール下に置きました。
GM:本体からはがれた欠片をかざすと、力が収まったり、相手のマナを一時的に抑えられるようになりました。
GM:で、祠の外に送り出されたところで前回終了してますね。
修理:っとおまたせ
修理:いちおう一時的にはコントロールできるようになったみたいだぜ、あとはあやねんとこにいって話をきくでいいかね
GM:あ、ちなみに、全員入口まで戻されました。
笹谷:はい、お疲れさまでした。
小夜歌:(おー
GM:ちなみに、綺音がいると思われるのは、3−1の自然公園(1話のボス戦のエリア)ですね。
GM:現在は『大地のシャード』の力の暴走で中に入ることはできませんが。
修理:(動いてたらどうにもならんがまぁいくかーw
真琴:(消費したHPとかMPとか回復してからボス戦いきたいな
笹谷:(ああそういえば
小夜歌:(そこそこ減ってますね
修理:(そういえばそうか
GM:うい、まだ移動前なら回復とかOKですよ
修理:(ゆおしとりあえず
修理:んじゃまぁ体制ととのえますか回復するんですこしあつまってくださいな
小夜歌:(あら。メモと現在値がおかしいw
修理:(ということでヒール+ヒールエリア
修理:2d6+18
DiceBot : (2D6+18) → 2[1,1]+18 → 20
笹谷:(うん、疲れてるんだよw
修理:(ぉぃwまぁ回復量だからいいけどさ!!wwww
修理:(全員20点回復どうぞw
真琴:(厄払いとおもいましょう
小夜歌:(ありです
真琴:(さんくす全快したよ
笹谷:(ありがとーHP全快
修理:(んでハイMPポーション1個のみますー
修理:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[4,1,5] → 10
修理:もう1個のむか(なぜかハイMPを6個常備化している修理くん
小夜歌:(メモを信じるとけっこう減ってる・・・ハイポとハイMP飲みます
修理:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[5,4,1] → 10
真琴:(さて、残弾33発か足りるかなぁ
GM:(まぁ、小夜歌はクロックシステム使ったりしてるからなぁ
真琴:(ブレイクしても、こればっかりは減るしのぅ
修理:(あれ?ヒールで回復しきりませんでした?>小夜歌さん
修理:(魔法弾は減らないのとへるのがありますもんねーブレイクしても
小夜歌:(実は全快まであと18点でした
修理:(あれまじゃぁヒールかけますよ
修理:(ということで小夜歌さんにひーる
修理:2d6+18
DiceBot : (2D6+18) → 3[1,2]+18 → 21
修理:(おい
小夜歌:(ありがとうございます。MP大丈夫です?
修理:(まぁ21点回復で
小夜歌:(全快です
小夜歌:(ハイMP飲みます
修理:(問題ないですwハイMP6個常備化してるので!(なんでやったのかは中の人もわからない
小夜歌:3d6
DiceBot : (3D6) → 15[4,6,5] → 15
小夜歌:(そしてMPポーションものみます
小夜歌:1d6
DiceBot : (1D6) → 1
真琴:(どんまい
小夜歌:(まぁ、あと2ですし、いいか。これでエンド
GM:うい、じゃ、そろそろ移動でいいかな?
真琴:おk
修理:(ほい
小夜歌:(あいさー
笹谷:(うい
GM:うい。
GM:では、自然公園へー。
真琴:やれやれ、この騒動ももうすぐ片つきそうだな
真琴:おっきくなったり、ちっちゃくなったり…
GM:ちなみに、修理が『大地のシャード』の欠片を持ってることもあって、場所ごとの影響を受けなくなったので
GM:もう判定はありません。
GM:・・・・・・とは言っても、真琴は判定失敗ばっかだったんで、ほとんど本人は覚えてないんですが(笑)
GM:一番変化があったのが真琴だったんだけどね(笑)
真琴:(そうだね
修理:なんなら写真にのこしておいてやろうか?
真琴:残したらその頭をトマトみてーに潰すぞ
小夜歌:(この時代の記録媒体って・・・
GM:(まぁ、時間軸の変化なので、普通の媒体じゃあ残らないけども。それこそ、シャード動力のマシンヘッドぐらいじゃないと(笑)
修理:あいよ、じゃぁお前に添付してメールしておいてやるから残すかどうかはまことがきめな
修理:(ということで真琴にようじょ状態とグラマー状態の写メールおくって自分のはけそうw
GM:まぁ、修理にその辺の細かいとこはわからないでしょうが。その辺わかるのは小夜歌たちリターナーぐらいだからなー
小夜歌:(うい
GM:で、1話(ここの時間軸だと2日前)に訪れた自然公園です。
GM:ぱっと見は普通に見えますが、マナに敏感な人間ならば何かが起こっていることが察知できる状態です。
GM:修理たちは知りませんが、表側の世界では熊が出たということで現在封鎖状態です。
小夜歌:(クマー
笹谷:(クマー
GM:結構大きな力が荒れ狂っている状態なので、裏側の人間も手を出しかねてる状態ですね。
GM:「存在させようとする力」と「存在を消そうとする力」が入り混じっているので、
GM:うっかり近づくと飲まれて存在が消去されてしまうという感じ。
修理:これは荒れてるなぁ俺のせいかね
GM:大半は『大地のシャード』による力ですが、若干奈落の気配が混ざってる気がしなくもない。
修理:奈落の気配もする…あやねは奈落じゃないはずだけどなんでだ…とりあえずここをどうにかして進みますけどいいですか?
笹谷:はい、お願いします。気をつけてくださいね。
真琴:ここで止まってもしゃーねしな
修理:じゃぁいきますか(一応回りを警戒して制御してすすみますぜー
彰良:「奈落は『黒貴』か『黒陽』の気配かもしれない。気を付けていこう」
小夜歌:「行きましょう。そしてここから出る・・・そうしないと彰良が」
GM:修理が欠片を掲げていくと、暴走の中心部に向かって力が凪いだ部分ができる。
GM:(まぁ、今修理たちがいるちょっと表側からずれた層はマナの影響を受けやすいからなぁ
GM:(弱った彰良の身体にはよくないんだよな。
修理:(とはいえおいてもいけないからな
GM:荒れ狂ってた力は部分的に静まるけど、こう雰囲気的にちょっとしたきっかけですぐ暴走しそーな感じではある
GM:うい、じゃあ、彰良も一緒に進むということで。
真琴:(うちの事務所に置いてきてもいい気もするけどな
GM:(ん?置いてくかい?
修理:(んーつれてっていいとおもうんだけどここは保護者の小夜歌さんにきめてもらおう
小夜歌:(おいていくのは不安なので
小夜歌:「彰良、一緒にきてほしい。そして、一緒にここを出よう!」
小夜歌:(ということで
真琴:(OKOKです
彰良:「もちろん。小夜歌はほっとくとまた突っ込んでくからな」
GM:(ういうい。
修理:(らじゃ
GM:さて、進んだ先、まだ強固に力が荒れ狂っているその場に探していた少女の姿があった。
修理:あやね!
GM:荒れ狂った力の中でもその声が聞こえたのか、ぴくりと肩が振えて少女が振り返る
綺音:「しゅーちゃん・・・・・・」
GM:瞳は涙にぬれ、呟いた声はかすれて、辛うじて修理の耳に届く。
修理:こんなトコでないてるなよ、慰めもできやしねぇ
GM:綺音は頭を振って一歩下がる。
修理:なんで下がるよ
綺音:「ごめんね、しゅーちゃん。・・・・・・しゅーちゃんに死んでほしくなかったのに、私がしゅーちゃんを死なせちゃう・・・・・・」
修理:しなねぇよ。
修理:というか死ぬってきめつけんなや
綺音:「今まで何度だって助けたかったのに助けられなくて!・・・・・・なのに、今度は『私』までしゅーちゃんを殺そうとしてた!」
修理:あーそういやこんな状況になったときにあやねに似たようなのにやられたっけかでも俺はいきてるぞ。しんでないさ
修理:つーかやったの『今』のあやねじゃないだろたぶん
綺音:「『あの日』だって、私がいなければ奈落に飲み込まれることもなかったかもしれないのに・・・・・・」
修理:ん?それはいつのことだ
修理:とりあえず、まずは泣き止んでくれ、そして話をしようぜ
綺音:「・・・・・・だめだよ。しゅーちゃんに害するものは消さなくちゃ」
修理:なんでそうなる。あとな俺が迷惑だとはいってないのにきめんなって
綺音:「・・・・・・だって、もういっぱい迷惑かけちゃったでしょ?」
真琴:(がんばれ、修理
修理:迷惑ではないさ。
修理:家族なんてのは頼って頼られするもんだよ
綺音:「・・・・・・『家族』かぁ。うん、しゅーちゃんはそう、なんだね」
綺音:「妹みたいな存在で満足できればよかったのになぁ・・・・・・」
修理:まぁ正直ついさっきまでは妹であり姉だったんだけどな、そうじゃなかったことにも気づいたんだけどな
綺音:「・・・・・・え?」
修理:俺はあやねのことが好きだよ、家族とかじゃなくて一人の異性としてな。
綺音:「ほんと?・・・・・・私、しゅーちゃんに嫌われてない?」
修理:嫌ってなんかいないよ。だけど一つだけ聞きたいことはあるかな
GM:修理の言葉に心動かされたのか、僅かに力の暴走が収まっていく。
綺音:「(少し不安そうに)なあに?」
修理:俺は『俺』のかわりか?
綺音:「・・・・・・」
修理:かっこ悪いけどそれが自分の気持ちに気づいたきっかけだからな、まったく自分にやきもちやくとはな
綺音:「・・・・・・そう、なんだ。ごめんね、ほんと言うとよくわからないの」
綺音:「時々、『前』の私が出てきて消えないでってすごく強く思ったり」
綺音:「ずっと小さい頃からしゅーちゃんが大事で好きだって気持ちがあって」
修理:そっか、それならそれでいいよ。俺自身のことを好きになってくれるようにがんばるだけかな、あやねも自分で考えてきめればいいさ。それまではいままでどおりってことでな
綺音:「でも、でもねっ。私のことをちゃんと好きだって言ってくれたのは『今』のしゅーちゃんだけなの」
綺音:「それがすごくうれしかったのはほんとだからね!」
修理:うん、その気持ちに嘘はないからさ。あやねが引きずられて後悔しないようにゆっくり考えて?
綺音:「うん、わかった・・・・・・」
修理:じゃぁこの話はここまで、『今まで』の話覚えてる限りでいいから聞かせてもらってもいいかい?
綺音:「うん、いいよ——」
GM:そう言って、綺音が修理のほうに歩き出した瞬間、再び綺音の足元から力が溢れだした。
綺音:「え?」
修理:ん?
修理:(きづいてはいるけどなんかおかしくなったw!?に訂正でw
黒貴:『あらあら、そこで貴女から手を取ったら、闇に沈まないじゃない』
GM:綺音の後ろに闇が凝り、彼女を抱き込むように闇を纏った女性が姿を現す。
GM:それは、綺音を成長させたような女性の姿——『黒貴』だった。
真琴:来たか
小夜歌:(見覚えはありますか?
GM:うん、小夜歌は覚醒時にあった男女の片割れだってわかるね。
GM:まぁ、1話の最後に修理をぶっさしてるので、ほかの人も見覚えはあるはずですが。
修理:(まぁそうねw
真琴:たく、ようやく纏まりそうって時に茶々いれやがって
黒貴:『ねぇ、『私』。こちらにおいでなさい。そうすれば、『彼』は死ぬことなく、ずっとずっと一緒よ?』
小夜歌:(ですよねー
綺音:「ずっと・・・・・・?」
修理:いくな!あやね!
GM:修理の呼びかけに、虚ろになりかけた綺音の表情がはっと戻る
修理:(むりやりこっちに抱き寄せようか
綺音:「いやっ!そっちには行かない!」
修理:(きょひられた?w
笹谷:(タイミングがww
笹谷:(どっち・・?w
GM:(あ、ごめん、そっちって黒貴のほうね(笑)
真琴:よしよし、そっちに行ったら、あたしが修理を貰う所だった(いらないけど)
修理:(ひどいw
GM:黒貴の手を振り払って、修理の方へ行こうとした綺音の手を、黒貴の手が捕える。
修理:(かばーむーぶ!
黒貴:『だめよ、貴女はここで堕ちなくちゃ。じゃないと私が舞台に上がれないもの』
修理:(むりやりひっぺはがさせろよぅwガイア使えばどうにかなる?w
GM:あ、修理はまだ荒れ狂ってた力というか、追加の力でまだ近づけません。
修理:(あらそうかw
綺音:「やっ!しゅーちゃん!!(と捕まれた手と反対の手を修理に伸ばす」
修理:(手をのばすぞー
修理:(ぴっころさんのようにのびてもいいぞw
GM:(ちょwww
修理:(まぁむりくりどうなるんでしょうかw
GM:なんとか指先が触れそうになった刹那、綺音の姿がその場から掻き消える
修理:あやねっ!くそっ!
黒貴:『ふふふ、あとは偽物を消して、もう一度世界を創り直しましょう』
黒貴:『偽物だけど、『大地のシャード』を持ってきてくれたのだもの。役に立ったわ』
修理:ふざけるな、あやねを返しやがれ。
黒貴:
黒貴:『あの子は私だもの。私とひとつになるのよ?』
修理:させねぇよ。
修理:あいつは俺が、いや俺達が助ける。
修理:(ということで運命の予感、『今』のあやねをたすけるにはどうすればいい?
GM:綺音は『黒貴』に取り込まれている状態ですが、完全に同化するまでにはそれなりに時間を要します。
GM:同化する前に『黒貴』を倒せば綺音を助けることができます。
修理:(何ターンだろうなぁ…ていうかこれうん皆さんがんばれ!w
GM:ちなみに、同化しきるまで4ターン。3ターン終わったあたりから倒すだけだと足りなくなります。
修理:(んじゃまぁ)皆、まだあやねは黒貴にとりこまれてる途中みたいだ。急いで倒せば助けれるはず!力をかしてください!
修理:(これ修理、あやねににふられる準備が着々と進んでね?と思ったのは内緒
GM:まぁ、これ、説得失敗してたら、最初からガイアがないとどうしても助けられなくなったんだがなー。
GM:なぜそうなるwww
真琴:任せなよ、とりあえずぶん殴ればいいんだろ!
真琴:(だんだんノーキンになってきてる気がしないでもない
笹谷:(ww
修理:(しゅーちゃんは攻撃してくれない→私のことやっぱたすけたくないんだ…的なw
修理:(wwww
小夜歌:「ボクたちの時代の敵でもあります。やりましょう!」
GM:(防御型だからしょうがないwww
修理:(うむw
GM:(真琴は最初からノーキンタイプじゃあw(ぇx
真琴:(間違ってないな
黒貴:『ふふ、雑魚がよく吠えるわね』
GM:黒貴が手を振るうと周りに闇が凝ってぽこぽこと小型の奈落が姿を現す
真琴:(中指立てて黒貴に向ける)っへ!どっちが雑魚かすぐ分からせてやるぜ!ずっと後ろでコソコソしやがって!!
真琴:てめぇの所為で、あやねがメンヘラになったどうしてくれんだ!ってか軽くなってたじゃねぇか!!
GM:(ひどいwwww
真琴:今からてめぇの横っ面ハンマーでぶん殴るから覚悟しとけよ!
真琴:(こんだけプロボックすればきっと来るだろう
修理:(まことはいろいろとこわいw
黒貴:『小さな子供のくせにうるさいわね。ハエみたいに叩き落としてあげるわ』
GM:黒貴の手に漆黒の弓が現れる。
GM:という感じで戦闘に入るわけですが
真琴:うい
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