GM:じゃ、小夜歌からいきますよー
小夜歌:はい
GM:2-1の未来時間軸のエリアの資料館。
小夜歌:資料館・・・郷土資料館か・・・うちのほうは子供いなくなって廃校になった学校の校舎だから物悲しさはんぱない
GM:あー、緑野原の郷土資料館は結構立派ですねー
火城:(Σ
小夜歌:(ういうい
GM:展示物があるエリアと
GM:書物系が置いてある書庫エリアがあるので。
GM:で、えー、図書館と同じように端末が案内してくれます
GM:住宅の密集地からは少し離れた場所、ちょっと森とか自然に囲まれた小奇麗な資料館ですね。
小夜歌:(はいな
小夜歌:「ここにあるといいんだけど・・・」
GM:公園部分もあるので土地は結構ひろめ。
小夜歌:「(早く何とかして、彰良の側にいてあげたい・・・
GM:(wwww
GM:(くそぅ、かわいいなw
GM:さて、端末のデータとは時間軸が違うので若干外観が異なりますが
小夜歌:(はい
GM:敷地に入ると、図書館と同様にそこそこ人の気配を感じることができます。
GM:昼時なんで、子供が公園の噴水+人工川できゃーきゃー言ってたり
GM:夏休みの課題なのか、学生の姿もちらほらと
小夜歌:「(平和だなぁ・・・こういう時じゃなければ彰良も一緒に——
小夜歌:「(・・・そもそも平和だったら、ここに来てないか)」
GM:(世知辛い世の中からなぁ。
小夜歌:「すみません。緑野原市のことを調べたいのですが(と声をかけますね
GM:うい。じゃあ、受付のおねーさんが小夜歌を見て、少し首を傾げて。
小夜歌:「?(首をかしげ返す
受付嬢:「あら、夏休みの自由研究か何かかしら?図書室の使用希望ね」
小夜歌:「あ、そうです。そうそう」
小夜歌:「(あ、しまった。ボク、市民じゃないから貸してくれないかな)」
小夜歌:「(仮に登録して、て言われて未来の住所書かれても困るよねー)」
受付嬢:「市民は図書館のカードがあれば100円で使用できるけど、持ってるかしら?」
受付嬢:「なければ、ちょっと高いけど500円になっちゃうのよ」
小夜歌:(持ってます? お金
GM:(活動費がまだ手元に残ってるので問題ありません。
GM:(ないとホテルとかも泊まれないからね!(笑)
小夜歌:「(平成36年とか書かれた硬貨じゃないよね?w
GM:だいじょーぶ。その時代に合わせた貨幣でもってます(笑)
GM:まぁ、足が付かないようにうまく貴金属を換金したお金ですので。
小夜歌:「はい。じゃあ500円ですね。大丈夫です(と財布から出しますよ
小夜歌:「(バリバリー
受付嬢:「ごめんなさいねー。管理が面倒な書物も多いからー」
GM:と半券にした利用券を渡してくれます。今日の日付スタンプつき。
受付嬢:「結構広いから、面倒だったら、中の司書に聞いてみてねー」
真琴:(マジックテープかよw
GM:と、左手の通路を示してくれますよ
GM:(ああ、マジックテープって財布の口かw
GM:さて、小夜歌が左手の通路に行くとですね
小夜歌:「(トコトコー
小夜歌:「(バックステッポゥ
GM:自動ドアの先には、図書室というにはだいぶ広い感じの空間がばーんと広がってます。
小夜歌:「な、何だかはぶりいいなぁ。やっぱりこの町に何かあるのかな」
GM:3分の1ぐらいはテーブルスペースだけどな。
GM:うん、普通、ただの資料館にこんな立派なもんはありません(笑)
GM:でも、手入れが行き届いてて資料は探しやすそうな感じだよ。
小夜歌:(では調べます。目星ですか?
GM:で、何を調べたい?
小夜歌:(大地のシャード・・・て魔法的なものも調べられます?
GM:ほむ。
GM:じゃあ、幸運判定で10行ってみよう
小夜歌:(はいな
小夜歌:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13
小夜歌:(イエス
GM:おや、らくしょーでしたな。
GM:じゃ、まー、それっぽいのがありそうなエリアを探して奥のほーに行くとですね。
GM:「そこの人〜」って聞き覚えのある声に呼び止められるね。
小夜歌:「(撃たれる?
GM:いや(笑)
小夜歌:(振り返りましょう
GM:振り向くと、入口側からだとわかりにくいとこに、通路の入口があって、そこから声をかけてきた男性がいる。
『徹』:「見覚えがないけど、ご同輩だね?何か探し物?」
GM:小夜歌が知ってる徹より年嵩の、まぁ、要は昨日の朝見た徹がいるわけです。
小夜歌:「あなたは・・・そうか。ほとんど何でもありだから、どこに誰がいてもおかしくはないのか」
小夜歌:「ええ。探し物です。この街のことを知らないといけないので」(と答えます
『徹』:「ん?事件の最中か。そんな知らせは受けてないけど・・・・・・」
『徹』:「いいか。裏の資料ならこっち側においで。一般に公開できないものは別の部屋なんだ」
GM:ちょいちょいと通路の奥を示す。
GM:ついてく?
修理:(あやしいなw真偽判定するしか(ぉ
小夜歌:(そいういうゲームじゃないからなぁw
GM:ああ、そうそう。この徹もクエスターだってのは小夜歌もわかるよ
小夜歌:(それに、私、セージ技能持ちっぽくないしw
GM:向こうもわかっての台詞っぽいしね。
GM:wwwww
小夜歌:「ありがとうございます(ついていきますよ
GM:じゃ、ちょっと結界っぽい感じを乗り越えてくと、
GM:普通の紙の資料と、ちょっと怪しげな雰囲気がありそうな書物が置いてあるエリアに入ります。
小夜歌:「(紙媒体かー。ボクの時代じゃもう電子化なんだよねぇ
小夜歌:「(MOディスクで
『徹』:「クエスターとか裏側の人間が使う資料室だよ」
GM:あー、資源が少ないものあるしなぁ(笑)
真琴:(昔のIBMのCMを思い出すな
小夜歌:「・・・むしろ、あなたから聞いた方が早いかもしれないんですが
小夜歌:「あなたはこの街の方ですよね?」
『徹』:「そうだねー。一応、ここの資料長兼魔術師連盟の副支部長、なんて肩書きを持ってるよ」
GM:(徹さんの口調が再現できてないけど、気にするな!(笑)
小夜歌:「ではお聞きします。・・・大地のシャードについて」
笹谷:(時が経って、徹も成長したんだよ、うん。
GM:じゃ、大地のシャードという単語に嫌悪の表情を見せるね。
小夜歌:「すみません。うかつに出すような話題ではないことは重々承知しています。ですが、お聞きしなければならないんです」
『徹』:「『アレ』についてですか・・・・・・」
小夜歌:「お願いします。知っていることを話してください。少しでも情報が必要なんです」
『徹』:「できればあまり思い出したくないことですが、しょうがないですね」
『徹』:「その前にひとつ、貴女はこの世界の人間ですか?」
小夜歌:「はい、いいえ。複数の意味で、違う世界から来ました」
『徹』:「おや。では言い方を変えます。ブルースフィアの人間ですか?」
小夜歌:「ブルースフィアの人間です。それには間違いありません」
『徹』:「それなら大丈夫ですね」
『徹』:「大地のシャードはガイアのシャード。ブルースフィアの心臓ともいえるシャードです」
小夜歌:「(黙って聞いている
『徹』:「30年ほど前、ガイアのパートナーを決めるレスケーというものがありました」
『徹』:「
『徹』:「その勝者に、ガイアと同じ存在になるためのシャードとして表舞台にあがったのが最初でした」
『徹』:「その継承はすぐになされるはずでしたが、勝者の希望により20年ほど延期されました」
『徹』:「しかし、宙に浮いていた権利は人々の欲望を刺激し、奈落からの介入もあって再び争奪戦が始まってしまいました」
『徹』:「勝者もその中で命を落とし、結局その遺児が継承することで落ち着きました」
『徹』:「それが今から10年前の継承戦争と呼ばれる争いです」
小夜歌:「(ディアデコイウォー・・・か
小夜歌:「継承はきちんとされた・・・んではないですね?」
『徹』:「ええ。遺児は人の身であることを望み、自身を人と神とに二分して神側に継承させました」
『徹』:「遺児自身は全てを忘れ、現世で人の身で過ごしていますが
『徹』:「分かたれた神側は意識も乏しく、制御はまだ不安定なままなんですよ」
『徹』:「まぁ、まだガイアの影響が残っているので、彼が寿命をまっとうするぐらいの時間稼ぎはできますが」
小夜歌:「なるほど・・・先延ばしですか」
『徹』:「彼もきちんと守るべきものを見つけなければシステムになってしまいますから」
GM:(あ、「ただのシステム」だった。
小夜歌:「誰にとっても幸せにならない・・・誰かが犠牲ならないといけないんですか?」
『徹』:「そうですね。この世界では何もかもが手遅れだった。気づくのが遅すぎたんでしょう」
『徹』:「遺児が守るべきものを明確に持っていただとか、
『徹』:神としての自分を受け入れる時間があればだとか」
『徹』:「そもそも、欲望に踊らされた馬鹿どもがいなければとか色々ありますがね」
『徹』:「まぁ、ガイア本体がいれば、力のコントロールも人の身で可能だったかもしれないですが」
小夜歌:「それは無理でしょう。ヒトとして」
小夜歌:(あ、欲望〜〜の台詞に対してね
GM:(ういうい
小夜歌:「何らかの支えが必要だったんですね。それを見つけないといけないのか・・・」
『徹』:「さて、この話は貴女の参考になりましたか?
小夜歌:「なったような・・・ならないような?(苦笑
小夜歌:「結局、ボクがすべきこととは違うみたいですし。ボクじゃ力になれそうにないし」
『徹』:「まぁ、周りにいる仲間には時にそういうこともありますね」
『徹』:「ただ、迷ってたら背中を押す、だとかは十分周りの役目だと思いますよ」
『徹』:「当事者だけでも案外話は進まないものです」
小夜歌:「そうですね。その場に居合わせたなら、そういう意味があるんでしょうし」
小夜歌:「ボクのいる意味が」
GM:という感じだけども、まだ聞くことあるかい?
小夜歌:(ないような・・・あるような?
小夜歌:「緑野原市に、大地のシャードの縁の場所はありますか? そこがホットスポットになっている可能性が高いです」
『徹』:「この世界では既に潰してしまっていますが、水沢家というクエスターが比較的生まれやすい一族が
『徹』:祭っている祠があればそこから繋がっているかもしれませんね」
『徹』:「もともとマナスポットでしたが、とある理由からさらに大地の奥まで繋がっていたので」
小夜歌:「結局、あの家に行き着くのか・・・」
『徹』:「いえ、祠自体は山の中腹です」
『徹』:「まぁ、この件はあの一族がキーでしたからね」
小夜歌:「なるほど・・・(今、行けない場所かな
GM:(いや、4−2のエリアになります
GM:小山じゃなくてもちっとでっかいほー。
小夜歌:(ういさ
小夜歌:「ありがとうございました」
『徹』:「いやいや。この話が役に立てばいいけどね」
『徹』:「キミたちの未来が素晴らしいものであるように願うよ」
小夜歌:「あはは・・・(その未来から来たんだよね・・・)」
GM:というわけで、資料館から出る、でいいかな?
小夜歌:(はいな
小夜歌:(すみません。長々と
GM:うい、じゃ、次は修理と真琴ー
GM:いえいえ。
修理:(へーいへーいへーいへいー
GM:3-2の水沢家(旧)へゴーなわけですが
真琴:(判定は必要かいー?
GM:うい
GM:理知か意志で12
修理:(えーと理知で12か
真琴:(意思で
真琴:2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
修理:2d6+5+2
DiceBot : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11
真琴:(いつもどおりだな
修理:(ですよねー!
真琴:(修理にクロック
真琴:(クロックシステム
真琴:(OK?
GM:うん、どっちかは成功しないとやること忘れちゃうからなー(笑)
GM:どぞー
修理:(すみませぬ…2dの期待値は俺のなかでは5!w
修理:(5もでてないけどw
修理:2d6+5+2
DiceBot : (2D6+5+2) → 10[6,4]+5+2 → 17
修理:(極端すぎるだろ…w
GM:おや、今度は高かったね(笑)
真琴:(まじで取ってて良かったクロックシステムw
修理:(ですなぁ…w
GM:じゃ、修理は少し子供の記憶が混在するくらい。
真琴:(よし、俺は忘れてしまうので、修理にまかせたw
GM:真琴は相変わらず子供仕様(笑)
修理:(いや俺の出目がひとなみだったら問題ないんですがw
GM:wwww
GM:フォローがきく分だけよしとしようよw
修理:(まぁそうなんだけどとても申し訳ない…w
真琴:『わーたーしーはーつよーいー!はんまーもつーよーいー』(すべて音程はずれ)
GM:父親が存在する、まだ小学校前の時間軸。
GM:水沢家の本家と分家の前までやってきました。
修理:(おやじーでてこーい
GM:まぁ、真琴はこの前この家来たなぐらいは覚えてるけど。
真琴:『(おかしおいしかったなー、またたべたいなー)』
諒:「おや、修理。外で何してるんだい?」
GM:垣根の外側にいた修理を諒がひょいっと持ち上げて、中側に移すよ。
修理:あぁまったまった
修理:俺はあんたの俺じゃない
諒:「いや、どこからどうみてもうちの修理だろう」
諒:「まぁ、覚醒してる中身も交じってそうだけど」
修理:んーどうなんだ…?とりあえず話したいからおろしてくれ
諒:「まったくかわいげのない子に育ったなぁ」
GM:下ろしてはいるけど、頭をなでぐりなでぐり。
修理:ええいうっとうしい。やめんか。
諒:「親子のスキンシップぐらいいいだろー」
真琴:『うりうりー』(便乗)
諒:「ん?あー、昨日徹がつられてた真琴か。お前もかわいいなー」
修理:真琴がまねするからやめろっての真琴はここに引っ張られてるんだよ。
GM:修理にやるよりもやわらかめになでなで。
真琴:『うひひひーうりうりーうるるりー』
笹谷:(つられてた・・・!?なにをしたのかもう覚えてないんだけどなにしたの昨日の笹谷さんw
GM:wwwww
GM:あ、すまん。つれられてた。
GM:れが1こなかったw
笹谷:(wwwww
諒:「で、話ってのは何だ?」
GM:しゃがんで目線を合わせていうよ。
修理:(とりあえずまず自分の現代と過去未来とがぐっちゃになったのとか
修理:(くそぅwかくしかつかいたいw
修理:(過去あやねにきいたこととか起きてること全部はなして、あとなんかこっきが自分に話しかけてきたことかも含めて
GM:昨日の昼は綺音中心に話してあんま細かいとこはスルーしてたしなー
GM:おおう。全部話すのか。必要なことだけ聞くのかと思った(笑)
修理:とまぁそんなわけで大地のシャードについてだ
修理:(全部話したほうがわかりやすいものw
諒:「あー、だいぶややこしいことになってるなぁ」
修理:そういうわけだ
諒:「先延ばしがそこまで響くとはな。とはいえ、ここでそれを急いだところでお前に影響はでそうもないが」
修理:ということで知ってることを全部教えてくれ、こっちじゃあんた死んでるんだわ。
諒:「まぁ、わざわざここに聞きにきたってことはそういうことだろうな」
諒:「まぁ、過去の情景が浮かび上がったのもその辺が理由だろ」
修理:どうなんだろな、過去はあやねがとらわれてる可能性もありそうだけどな
諒:「それはお前がしっかり今にあいつを繋いでおけなかっただけだろ」
諒:「綺音が囚われてるのは綺音自身が持ってる過去だ。お前が引っ叩いて起こすところだろ」
修理:どうだろうな。それは直接きくさ。
GM:俺の子供なのに女心をわかってねーなーと呟いてまた頭をなでぐりなでぐり。
真琴:『うりうりーWRYYY』
修理:あんたの子供だからだろうよ
諒:や、俺はストレートに口説いてお前まで作ったし。
修理:さいでっか、まぁいいやとりあえず知ってること教えてくれ。
諒:とはいえ、大地のシャードについてなぁ
諒:「ガイアのパートナーたる証、というか、格の引き上げを行う装置というか、システムというか」
修理:大地のシャードだけじゃなくてまぁ俺のしらない過去とかも教えてくれるとありがたいんだが
諒:「ブルースフィアのマナのコントロールする大本だとか」
修理:格のひきあげねぇ…ドーピング…とはちと違うか。
諒:「どっちかってーと下駄履かせ、か?」
真琴:『しゅーりが、れべるあっぷ?』
諒:「まぁ、神というか、神格持ちもピンからキリまで色々いるからなー」
修理:こらこら俺はしゅりだぞ、しゅーりじゃないぞー
修理:はぁそうなんか
諒:「レスケーの勝者とはいえ、俺だって神格100パー
諒:ってわけでもねぇし」
諒:「生まれたてのお前なんか、血統的に潜在力は高かったが、神格自体は吹けば飛ぶレベルだったし」
諒:「神よりは人間のが精神的な成熟度は早いってのもあって、まずは人として育てるかーってなったわけだ
諒:「転生型と違って新生はそういうとこがやっぱ弱いからなー」
諒:「で、だな。継承権。俺が持ってるのと、お前が持ってるの、微妙に意味合いが違うんだよ」
修理:ん?そうなんか?
諒:「俺が持ってるのはあいつのパートナーとしての権利なわけ」
諒:「で、お前が持ってるのはあいつの後継者としての継承権なんだな」
真琴:『???』
修理:ん?レスケーとやらの勝利者はおやじなんだよな?
修理:レスケーが母さんと一緒になることだったとかいったら殴るからな
諒:「おー。俺が勝ってあいつを嫁さんにしたわけだ」
諒:「ん?参加したのはあいつを嫁にするためだったが」
修理:まぁそれならいいか。
修理:(まことにどうすればいいのか俺にはわからない!w
諒:「まぁ、俺もあいつも最初は子供をつくる気はなかったんだけどなー」
諒:「聖のところで綺音が生まれることになった時にあいつが羨ましく思ったらしくてなー」
修理:まぁそれはわからんでもないが。
諒:「それで、色々めんどくさい問題を全部棚上げして、お前ができたわけよ」
諒:「まぁ、棚上げした問題の中に、ガイアの次世代の問題があって」
諒:「それがお前の継承の話につながるわけだ」
修理:ふむ?
諒:「次世代を創るってーのはやっぱ力が減るんだよ」
諒:「元々全盛期ほど力もないからレスケーが起きたとこに、それだ」
諒:「まぁ、だから、あいつもまた浅いとはいえ眠らざるえなくなった」
諒:「それでも、奈落の活性化がひどくならなきゃ問題はないんだがな」
諒:「俺がいなくなったりしてパワーバランスが崩れれば危ないだろうし」
修理:俺らの世界じゃ崩れてるってことか
諒:「そもそも俺がいなくなればあいつがどうなるかもわからん。半分ぐらいは継承しちまってるからな」
諒:「というよりも、マナのコントロールする権利が浮いちまってるんだろ」
諒:「あいつとお前とでコントロール権が2分されてる。比率は断然お前のが低いけどな」
修理:んーそういや俺かあさんの姿したのに刺されたような…
修理:(あれちがったけ…w確認してこねば…w
GM:いや、とーさんですよ!
修理:(あれ?1話の最後にさされなかったけ?
GM:おかーさんは刺してません!
GM:刺したのは綺音ですよー
修理:(あ、あやねのかーちゃんに最初みえたんだ
修理:(そこを勘違いしただけだすまんすまん、上のなしで
諒:「で、だ。綺音が干渉できてるのは、たぶん俺と同じ継承権の資格を持ってたからだろ」
修理:ん?なんであやねまでもっとるんだ?
諒:「まぁ、過去の因縁と無意識の産物、だろ。お前がその様子じゃあな」
GM:やれやれといった感じでため息をつく。
真琴:(敬称戦争云々に繋がるのかね
修理:そこも教えてくれよ。わりと切羽詰ってるんだよ。
諒:「ったく。お前が継承した、もしくは継承に近い状態になったとする」
諒:「レスケーという手段を用いなくても、お前に並び立つ者という資格は発生するんだよ」
諒:「大地のシャードへの干渉云々はその辺が原因だろう。まぁ、それ以外の干渉はそもそもアスガルドに願った関係かもしれないがな」
修理:ふーん、変なこときいていいか?
諒:「おー、なんだ?」
修理:(あーでも全部話してたならきいたかなw
修理:アスガルドって世界を繰り返せるか?
修理:(ごめんアスガルドにねがったら
諒:「本来ならまた願うなら、もう一度アスガルドに行く必要があるんだろうな」
諒:「ただ、大地のシャードが絡むとまた状況が違うんだろう」
GM:ぶっちゃけ、《ガイア》の大本のコントロールというか干渉できているよーなもんなので。
修理:ったく重いもん残してくれたな。まぁ時間軸を固定するには継承しなきゃあかんのだけども。並び立つものが発生するってことはそこもどうにかしなきゃ固定できないってことか?
諒:「そういうことだな」
諒:「特にお前は未熟だからなー。サポートがあっても、ひとりで耐えられる時間はそんなにないだろうな」
修理:まぁ未熟なのはしゃぁないとしてやっぱあやねの手も借りないといかんか
諒:「一時的に主導権を握るぐらいはできるだろうが、安定させるには相手がいねーとな」
諒:「ただ、まぁ、綺音の干渉を外すだけなら、継承しなくてもできなくはないぞ?」
修理:ん?どういうこった?
諒:「お前が綺音の存在を自分とは関係のない存在だと切り捨てれば、干渉する影響もなくなる」
修理:あー却下だ
真琴:(ロイスを昇華する感じか
GM:うむ。ロイスがあるゆえに可能な干渉、みたいなもんです。(違うシステムで説明すんな
諒:「ま、それはそれで、世界が壊れそうな気がするけどな」
修理:まぁ継承すれば一時的に主導権握れるなら。あやねにあうことくらいはできるだろ
諒:「だろうな。まぁ、ガイアが眠っているだけなら、そのあとは神格側に継承した能力を預けて封じとけば何年かは普通の生活も送れるだろ」
諒:「で、だ。あとは肝心な継承の場所、か?」
修理:まぁそこだよな。
諒:「山の中腹にある、うちの祠の奥に隠し通路をつくってある」
GM:と祠の場所を教えてくれます
修理:(どこだー
修理:(いや庭にあるのかもしれんがw
GM:4-2に祠って項目ができます。
修理:(あれこれ情報かぶったのか
修理:(まぁ分割してたらしゃないかw
GM:こっちのが本人に聞いてるから詳細が出てるけどね
小夜歌:(隠し通路は知らないですから
諒:「ま、うちの血筋は祠までいけるが、中がフリーパスなのは俺だけだから」
修理:おーいそれじゃあんたつれていかんとあかんのかい
諒:「置いてあるカーディアンはがんばって倒せよー」
修理:さいでっか…俺はそういうの向いてないんだがなぁ…まぁ協力おねがいするかな。
修理:(あ、仲間達にってことねw
諒:「や、俺はもうガーディアン相手に顔パスなだけ。毎回殴り倒すの、面倒だし」
修理:あぁそういうこと…
諒:「ま、お前、そんだけ能力偏ってるのに、それだもんなー」
修理:それ俺一人だと絶対通れない祠だよな…周りにクエスターが徹さんしかいなかったらどうなってたんだか…
諒:「まぁ、周りの力を借りるのは悪いことじゃねーよ」
GM:(その時は詰んでたかもね!(笑)
GM:(壁と魔法使いは中々大変だと思います(笑)
修理:それを悪いことだと思ってるつもりはねーさ。
諒:「ま、色々がんばれよ」
GM:なでぐりなでぐり。
修理:やめいっての
諒:「さて、ここのお姫様が起きないうちに行きな」
GM:と垣根の外側に再び修理と真琴を戻す。
修理:あいよ。ありがとな。言っても無駄なのかもしれないけど体に気をつけろよ、父さん
修理:(といってひらひらいいつつまことにいこーってかんじで話かけておこうw
真琴:『おわったー?』
修理:おーごめんなーまたせてー
真琴:(というわけで、元に戻ったら修理から話を聞かせてもらったて事にします
修理:(幼女のときのをビデオ撮影してもとにもどったら見せたら脳天勝ち割られるだろうかw
真琴:(w
GM:wwwww
真琴:(これで夜になったかな
GM:次が夕方だね。
真琴:(一回、徹のところに戻ったほうがよさげ?
GM:今のは昼のターンなので
真琴:(あぁ、夕方か
真琴:(4−2と公園の封鎖が残ってたか
修理:(一回いったとこはするーして2ますとかすすめるんだっけか?
GM:もどってもよし、みんなで祠に集合でもよし。
真琴:(できるなら徹と合流してから、祠に行きたいなと思うんだけど
修理:(公園の封鎖はシャード継承して一瞬主導権にぎって解除してその後あやねとはなしてって感じだとおもってていくならみんな合流してとおもっておりまする
真琴:(うん、そのシャード継承に、徹もいたほうがいいんじゃないかなと
小夜歌:(連れて行けばよかったですかね?
真琴:(彰良の事もあるけど、そっちは今はどうしようもなさそうなんだよね
修理:(なんですよねぇ
笹谷:(あきら動かせるかな
修理:(動かしたいところ
真琴:(動かして大丈夫かね
GM:1.彰良は水沢家に置いてく 2.一緒に連れてく 3.自然公園のエリアに先回りしててもらう
修理:(そこが心配なんだよねぇ…
笹谷:(4-2は現在なんだっけ?
GM:推定現在って場所ですねー
修理:(笹谷さんが自然公園にいってればテレポートで一緒につれてこれたのにーw
真琴:(まぁ一応一緒に連れて行くかね
笹谷:(テレポは残念ながら一人用だw
小夜歌:(お願いします
GM:うむ
笹谷:(推定現在なら、悪化することはなさそかな。ならつれて合流するよ
GM:ほむほむ、2の一緒に連れていくか。
修理:(でも通り道は未来が多い道にしたいとこだなぁ
真琴:(徹にシャード通信して4−2まで来てもらおう
修理:(現在と未来かな
修理:(マナの増減が未来のほうが少ないってあったし…
小夜歌:(ボクも移動っと
修理:(つっても遠回りしたら一緒か…4−2まできてもらうかな…
笹谷:(あきらおんぶして移動しまーす
GM:おおうwwww
真琴:(車とかあれば便利なんだけどね
GM:彰良も男の子だけど・・・・・・男の子だけど、小さいから背負っていけそうだな。うん。
GM:ちょっとというか、だいぶ複雑そうな顔をしてるだろうけど(笑)
笹谷:(姫抱きよかマシっしょw
GM:じゃ、まー、次回は4−2でのシーンで。
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