GM:じゃ、1日目が終わったところでマスターシーン
GM:黒の衣装を纏った女性——黒貴が闇の中で呟く。
GM:「私を消すために自分を消すの?それは困るわ。全てが消えてしまうもの」
GM:「ねぇ、ここは『私』が願った世界よ?だから、私の願いも叶うのよ?」
GM:くすくすともうひとりの自分に語り掛けるように言葉を紡ぐ。
GM:「本当の望みに紛いものの願いなんか叶うわけがないの」
GM:「だから、早くここまで堕ちてくればいいのよ」
GM:ふわりと、街を包む夜の中に、彼女の闇が溶け込んでいく。
GM:彼女の願いを叶えるために——。
GM:というわけで、マスターシーンでした。
GM:舞台裏の処理をしたい人はどぞー。
笹谷:(減ってないから何もなしー
修理:(へってないはず…
小夜歌:少し減っているので、MPを
真琴:MP回復します
真琴:(1D6だよね
GM:うい。どぞー。
真琴:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
真琴:(あれ?俺さっきMPいくらだったか…
GM:およ。さすがにそれは覚えてないぞー
真琴:X9なのは
真琴:覚えてた
小夜歌:(しばし待ってください。同じくメモがどこかに
真琴:5点回復して
真琴:(6点しか使ってないから、54のはずだ
真琴:(なんで44って入れたのか…わからん
GM:2回ばかりクロックシステム使ったのは覚えてるが
小夜歌:(お待たせしました。10点も使ってます
小夜歌:(回復しますー
小夜歌:ダイス合計:4 (1D6 = [4])
GM:ういうい
GM:クロック大活躍だしなぁ(笑)
小夜歌:(ちょっと親に呼ばれたので先に進めててください、すみません
GM:ういー
GM:じゃ、2日目の早朝
GM:現在地:2−3/住宅街(中央)の水沢家
真琴:(さて、どこにいくべぇ
GM:あ、そうそう。ここまでみんな一緒に動いてたけど
GM:別に単独行動とかでもいいからねー?
修理:(敵でてきたら僕しねるw
GM:最初の判定によっては、意味もなくなるがw
笹谷:(どこいけばいいんだっけっかー。あきらはここに
笹谷:(安静にねころがしておけばおk?
GM:とりあえず、「現在」の時間軸のとこが一番安定してるだろうなーってのはわかるので、
笹谷:(現在は2-2と2-3か
笹谷:(あ、ちがう
GM:ya,
笹谷:(あ、あってるか
修理:(ふむ…おとしたファイルに1−4とかになにがるって書いてないんだが俺のDLミスかね?
GM:やってるよ?
真琴:(とりあえず、ここに結界はって安静にしとくのはどうでしょう
笹谷:(ですねー
小夜歌:(戻りました
修理:(あれ…俺の落としたやつがおかしいのか…となるともっかいおとしてくるか
GM:(おかー
修理:(それがいいかもしれないけどさすがに一人にはできぬ…
笹谷:(おかえりなさいー
笹谷:(二手にわかれるしかないかなー
GM:朝になったら、彰良も目を覚ましてるよ、具合は悪そうだけど。
小夜歌:「だいじょうぶ・・・じゃないよね」
修理:(ロダにあげてあるとこ以外は詳細なしかいかなきゃわからないでおk?
小夜歌:「何とかする方法はわかったから、がまんしてて。絶対、助けるから」
GM:まぁ、あれは初期MAPなので。
彰良:「うん、ちょっと頭がぐらぐらするかなぁ・・・・・・。情けないなぁ、小夜歌に助けてもらってばっかりだ」
笹谷:(とりあえず、あといってないのは、4-2、1-3、3-3、2-4、あとまだいけないのが3-1か
修理:(だのう
修理:(学園にいってみたいとこなんだが
小夜歌:「いいよ。助けられてばっかりなのは、ボクの方だし。彰良は気にしないで」
どどんとふ:「真琴」がログインしました。
小夜歌:(分かれます?
真琴:(
真琴:(分かれるなら戦闘力持ってる人間は分かれよう
真琴:(っても、修理だけか戦闘能力皆無は
彰良:「(小さな声で)小夜歌を守りたくてクエスターになったはずだったのな(とため息ひとつ)」
笹谷:(だね^
真琴:(修理がなにげに、知力系が強いから
彰良:「(切り替えて)足手まといになりそうだから、おとなしくしてるよ。ただ、小夜歌はいつもみたいに突っ込んでかないでよ?」
修理:(耐えるだけだとできるんですがw神属性くるとおわりますw
真琴:(分かれるなら、真琴+徹 小夜歌+修理かな
彰良:「今回は僕のサポートがないんだからさ」
小夜歌:「・・・そうだね。彰良が側にいないんだからね。無茶はしないよ」
修理:(あーしまったマスターシーンの前に命の鎧やっておけばよかったなw
真琴:体調わりぃんだから大人しくしとけよ
小夜歌:「でも、心配しないでね!」(薄い胸を叩く
修理:(つってもひとりにして大丈夫なんかな…
小夜歌:(正直、置いていきたくない・・・
真琴:留守番の間に棚に桃缶くっていいぞ
真琴:(んじゃ、だれか残る?
修理:(おやじとかに護衛まかせたいとこなんだがそれもなぁ
彰良:「心配はするよ。だけど信頼もしてるから、頼むよ。相棒」
修理:(残るなら小夜歌さんなんだけど
修理:(雑魚で神属性はでないと信じて俺が一人でいってもいいんだけど…
GM:ちなみに、現在の冒頭判定の成績
真琴:(小夜歌のクロックとかは探索に欲しいきもするけど
真琴:(まぁぶっちゃけ俺残ってもいいんだよね、探索系苦手だし
GM:小夜歌は対象外。 修理は全部成功、徹は1回失敗して、真琴は全敗(笑)
笹谷:(修理はでかけないとまずいんじゃないかなー。大地のシャードさがしにいくんじゃなかったっけ
真琴:(つか、修理が残るはないだろ
修理:(あぁそうだw
修理:(残るつもりはなかったけどw
真琴:(アヤメ探して来いw
GM:名前ちがうww
真琴:(んじゃ、俺が残って護衛しようか
修理:(PT分断で一人になってもと
真琴:(アヤネか
小夜歌:「任せて、相棒」
笹谷:(まあ、いざとなればテレポあるから、真琴のところに敵きてもすぐいけるし
小夜歌:(うーむ。そうか、うかつに一人になると、記憶を失ったときにフォローがきかないから、私以外ってソロにすると危険なんじゃ?
笹谷:(かなり危ないと思います!
修理:(ですなぁ
真琴:(移動しなければ、記憶の移動もなかろ
小夜歌:(どします? 私は記憶云々はないので、ソロでもいいんですが
修理:(となると小夜歌さんが一人かなぁ
笹谷:(修理は判定に失敗するとやばいでしょ。んで、万一判定に失敗したときにフォローできるのが
笹谷:(小夜歌と真琴だけという
GM:ああ、真琴と小夜歌だけだねぇ(笑)
笹谷:(笹谷さんはみてるだけーw
GM:wwww
真琴:(では、それを踏まえて
真琴:(修理+真琴で探索 小夜歌ソロ探索 徹護衛な感じ?
笹谷:(それが一番かなー。安全策は3人ひとかたまりで移動だけど、調査がすすまないジレンマー
GM:ほむほむ
真琴:(んでは、そんな感じで動きますか
修理:(つっても俺の2dの期待値4だからほぼ失敗するんだよなぁ…wまぁがんばるw
GM:(笑)
GM:では、行先を決めてください
真琴:(あとは戦闘行為はなるべく避ける
小夜歌:(はいな
修理:(ですなぁ…
修理:(3−3いきたいとこかなぁ
真琴:(うい、こっちは異存なし
GM:隣の3−3は学園エリアですね
小夜歌:(じゃあわたしは・・・
GM:わりと施設の整ったいい学校です。どこ行くかは決めてねー
小夜歌:(無駄に図書館・・・現代モノのシティだとだいたい行く気がするw
修理:(俺ら高校生だったよね…高校ですかね?
GM:高校生ですなー
修理:(なので高校かなとおもってますが、まことはなんか気になることあります?
GM:およ、落ちたかフリーズしたか?
真琴:あ、ようやく反応かえってkぃた
真琴:(ずっと動いてなかったから
真琴:(んーとりあえず今の手がかりは大地のシャード探すことで
小夜歌:(大丈夫?
真琴:(関係ある所にあるんじゃないかって話だったっけ
真琴:(多分大丈夫かと
真琴:(前の周回では大地のシャードが手に入ってないだろうからなぁ
修理:(ですねぇ
真琴:(とりあえず、学園にいくのは問題ないよ
GM:うい
修理:(らじゃっす〜高校でいいですか?なんか他にきになるとこあればいってくだされば〜
GM:じゃあ、徹が2−3の水沢家で彰良と留守番。
真琴:(とくに思いつかないんだよね
GM:小夜歌は2−2の官庁街の図書館で、修理と真琴は3−3の学園の高等部な
修理:(んではそんな感じですかね
真琴:(おk
GM:では、朝のターンになって、まずは小夜歌からいきますか。
GM:あ。
GM:まぁ、いいか。
小夜歌:(いいのかw
小夜歌:(ああ、時間帯で入れないとかですかね?
GM:図書館の場所は小夜歌の端末が案内してくれます。まぁ、もとはこの時代でダウンロードしたデータですが。
GM:そこそこ新しい感じで、モダンな感じの広い図書館ですね
GM:で、本来なら図書館ってそんなに早く開かないんですが
GM:夏休みということで、朝
GM:の8時半から開館してます。
小夜歌:(はいな
GM:エリアは昨日同様人気はありませんが、建物には普通に入れそうです。どーします?
小夜歌:(ではさっそく入って、地域のデータを調べるぜ。大地のシャード関連のことをもう少し知りたいので
GM:うい。じゃあ、小夜歌が入口の扉を潜るとですね
GM:一気にざわっとした人の気配を感じます。
GM:図書館なんで静かには静かな雰囲気ですが、若い学生やら若者やらでそこそこにぎわってるね。
小夜歌:(ざわっとした・・・ひといきれ、て感じなんでしょうか?
GM:つまり、「普通の」図書館の状態ね。
小夜歌:(あ、そうか。私にも人が見える状態、てことですね
GM:や、防音室から急に人ごみというか人がいる場所に出たぐらいの感じ。
GM:そそ。
GM:で、地域資料のコーナーに行くでいいかな?
小夜歌:(ですね。・・・うっかり変な本とか出てきますか?
小夜歌:(正気度減るような
GM:(笑)
GM:やー、それがですね。地域資料のコーナー、真新しい本が並んでるんですよ
GM:しかも、コーナーがだいぶちっちゃい。
GM:えーと、小夜歌、理知で8の判定してみて。
小夜歌:はい
小夜歌:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
小夜歌:うえ
GM:ぶwww
小夜歌:(振りなおします
GM:ほんとに、振りなおす?
小夜歌:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12
小夜歌:振りなおす!
GM:おや、間に合わなかったか。
GM:まぁ、OKです
GM:えー、前に別の任務でそこの図書館を利用した時のことを思い出します。
GM:普通は地域資料のコーナーはもう少し広いもんだと。図書館の規模に比べてすごいアンバランスな感じ。
GM:ぶっちゃけ、古い地図とか
GM:歴史的な古い本とかが置いてない。
小夜歌:「つまり・・・最近、本を移動させた? これは偶然・・・じゃないよね」
小夜歌:(あ、最初からないのか
司書:「あら、学生さん?調べものかしら?」
GM:小夜歌の近くを通りかかった司書のおねーさんが声をかけてくるよ
小夜歌:「こんにちは。学校の課題で地域のことを調べたいんですが、そういう本はどこにありますか?」
司書:「あら、外部からの方だったのね。ごめんなさいね、地域資料はここにはほとんど置いてないのよ」
GM:と申し訳なさそうな顔をするよ
司書:「普通は図書館にはそれなりの資料を置いておくのだけど、ここは地域関係の資料は一括して資料館に置いてあるのよ」
小夜歌:「資料館ですか」
真琴:(ちょっと違うところだったか
小夜歌:(2-1か
小夜歌:「わかりました。行って見ます」
小夜歌:「ありがとうございました。お姉さん」
司書:「いえ、お役に立てなくてごめんなさいね」
小夜歌:(うーん。空振りかー。早く彰良を助けたいのに・・・
小夜歌:(では図書館を後にします・・・司書さん襲ってくる?
GM:こないこないwwww
笹谷:(Σ
修理:(wwwww
GM:さて、では、場所が変わって3−3の学園エリアに向かったおふたりさん行こうか
真琴:(ほいほい
小夜歌:(がんばー
修理:(おー
GM:じゃ、まず、エリア入ったとこで、理知か意志での判定、難易度12なー
修理:(理知で〜
修理:2d6+5+2
DiceBot : (2D6+5+2) → 5[2,3]+5+2 → 12
修理:(あぶねw
GM:www
真琴:(意思で
真琴:2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13
真琴:(お、珍しく成功した
GM:おおう、初めての成功ですな(笑)
修理:(おぉ今回は皆で成功だ
真琴:(12はきついのよーw
GM:じゃ、真琴は隣りにいた修理が縮んだことに気が付いた
真琴:ん?んん?
GM:でもって、修理は・・・・・・自分の目線が真琴と同じになったことに気付いた。
真琴:(そうか、10年前から身長は伸びてないのか…
GM:まぁ、10年前なら、真琴と修理もそんなに身長変わらないんじゃないかと。
修理:(いやそういうわけでもないとw
修理:(10年前確定かいw
修理:縮んだな…ってことは過去か
GM:確かに真琴はあんまり変化ないかもしれないけど。
真琴:10年前の修理ってチビだったんだな
修理:まぁそりゃなぁ
真琴:(とりあえず、周囲を確認するよ
修理:(さてあやねの気配と大地のシャードの気配か…
GM:じゃ、知覚か幸運でどうぞ。
GM:難易度10なー
真琴:(知覚で
真琴:(1d6+4+2
修理:(幸運で
真琴:1d6+4+2
DiceBot : (1D6+4+2) → 2[2]+4+2 → 8
修理:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
修理:(おろでない
真琴:(あ、ダイスたりねぇ
修理:(ぶほw
真琴:2d6+4+2
DiceBot : (2D6+4+2) → 4[1,3]+4+2 → 10
真琴:(こっちはぴったりなので、クロックで修理を振りなおし
真琴:(でいいかな
修理:(振りなおしとっておいたほうよくないですか?
修理:(全員成功しないといけない判定かな…
真琴:(どうかね、達成値低めなのが気になったけど
GM:や、周りの確認なんで修理が失敗しても鈍かっただけですな(笑)
修理:(じゃぁ振りなおしなしで〜
真琴:(ういうい、んじゃクロックは温存
GM:うい。じゃあ、真琴、入口付近の桜が咲いてることに気付く。
真琴:(今の季節は?
GM:8月上旬なんで夏の盛りですよー
GM:今年のリアルと違って普通に暑い夏です。
修理:(なんという過去
真琴:なぁ修理…いま何月だっけ
小夜歌:(今年はよくわからん天気だったなぁ・・・
GM:ただし、周りの空気は春のものですよ
修理:8月のはずだが
GM:まぁ、真琴は小さい自分と春の桜で、もう少し先の小学校の校庭で綺音に出会ったことを思い出すけどね
真琴:ここら一体は過去でしかも春らしい(と咲いてる桜を指差す)
真琴:(ういうい
修理:あれまぁどうなってるんだかねぇ
真琴:そいや、アヤネと初めてあったのも、こんな季節だったか…
真琴:(というわけで、本格的に探そう
修理:そうなのか、どこであったか覚えてるか?そこにいってみようぜ
真琴:この先にある小学校の校庭
GM:うん、修理は真琴と綺音がどういう風に会ったか知らないね。
真琴:(テポテポと昔を思い出しながら歩くよ
修理:(ついていこう
GM:修理は小学校に1か月遅れで入ったので、1年の春の桜は知らない。
真琴:あんときは確か…クエスターに覚醒したてで、俊彦に保護されてすぐだったかな
修理:そうか、だいぶ早いときからクエスターだったんだな
GM:そう、真琴はまっとうにレベル3からスタートしたクエスターです。覚醒時期の速さは異例だけど。
真琴:学校いくきなんて、全然なくてさーでも、俊彦のやつが無理やり手続きしやがって
真琴:入学式おわって、つまんねーからさっさと抜け出そうとして
真琴:あぁ、そんときだな、アヤネが声をかけたんだ
真琴:(と、出会ったときの事を思い出しつつ、話しつつ
修理:そんあ出会いだったか
修理:俺はどうやってあったんだっけかな…気がついたときにはいたような気がするな
真琴:変な奴って思ったけど、なんでか護ってあげないとダメだってきになって
真琴:たぶん、それが前の世界の記憶だったのかもな
GM:ちなみに、出会った当初の綺音の印象はだいぶ大人しく、帰りはすぐに帰っちゃうけど、昼休みは
GM:ぼっーっと桜の樹を眺めていることが多かったよ
真琴:アヤネが連れてきて…?なんか気が付いたらいた気もするけど
GM:うむ、1か月ぐらいして、遅れて入って気遅れがちだった修理を
真琴:(2週目だからきっと覚醒が早かったんだw
GM:綺音が引っ張ってきて出会ったのが真琴との出会いな。
修理:まぁ出会いはきにしないでもいいか、真琴と俺が今ダチなのはかわらんし
GM:真琴は修理がきた途端活発になった綺音におどろいt
真琴:(ダチ…ね…)
GM:驚いたけど、違和感がなくなったのも覚えてるよ
真琴:(まぁしゃーねやな)
真琴:(なるほどー
GM:まぁ、可愛い友達が男の子にくっついてるのはだいぶいらっとしたので、
GM:見てないとこでけんか売ったけど、修理には見事に気づかれずにスルーされてたこともある。
修理:(鈍感なのか俺w
GM:だって、今まで真琴が突っかかってもスルーしてたし(笑)
真琴:(ボーイミーツガールな主人公の特権だなw
GM:wwwww
修理:(スルーはしてなかったはずだが…落ち着けようとはしたけどw
GM:そうかw
小夜歌:(ハーレムモノなら、一回戦ったら真琴も惚れて仲間になるはずなんだけど・・・w
GM:wwwww
GM:純愛ものでよろしくお願いします(笑)
GM:で、当初の目的は高校だけど、どこにいく?
修理:(真琴になびくと世界崩壊しそうだからなぁw中の人的には真琴けっこうすきなんだがw
修理:(まぁあやねとあったていう小学校でいいとおもうんですがどうでしょうw
GM:そうかwww
真琴:(とりあえず、小学校にいってみよう
GM:うい。
修理:(らじゃっすということで小学校で
GM:じゃあ、小学校に向かうとですね
GM:校庭の片隅の大きな桜の樹の下に小さな人影が見えるね
修理:(あやねかな
GM:うん、今の外見と同じぐらいの綺音だね。
GM:昨日会った過去の綺音と違って随分静かな感じだ。
真琴:(おーちゃんといた
GM:真琴が出会った時と同じように、桜の花を見上げてるよ
真琴:(アヤネの後ろに立てるかな?隣は修理が立つから、そこは譲ろう
修理:(んーいきなり俺がでるとおどろきそうな気もするけどまぁいいかw
修理:よーあやねー
GM:その声にびくりと綺音は反応して、修理のほうを見るよ
綺音:「え、しゅーちゃん!?」
修理:(あれこれ下手すると真琴との出会いが上書きされね?
GM:目を見開いた拍子に、その目からぽろっと小さなしずくが流れ落ちる
修理:わーなくなよー
綺音:「え!?あっ、泣いてないもん!(と慌てて目をこする)」
真琴:たく、探したぞアヤネ
綺音:「ふえ、まこちゃん?」
修理:(あ、記憶あるなこれw
綺音:「って、しゅーちゃん、まだ学校来ちゃだめって言われてるのに!」
修理:(どうしようかなぁ…BADに向かおうかなぁ…
GM:(なんで、そこでBADエンドが候補に入るんだろうか・・・・・・(笑)
修理:(あ、勘違いしてたなコレ 小まこととあやねはもうあってるのか
真琴:いきなりどっか居なくなりやがって
修理:(てっきりもう少し先にをもう後にって読み違えてたw
真琴:桜が咲いてなかったらスルーする所だったじゃねぇか
綺音:「え、え? おこられるの、しゅーちゃんだもん。・・・・・・どこで会ったの?」
GM:真琴の言葉に膨れていう綺音。ちょっと首を傾げてるね。
修理:おれはだいじょーぶだよー。
真琴:言い訳すんな(アヤネのお尻を軽くペチン
綺音:「ぜんぜん、だいじょーぶじゃないもん。おいしゃさんもおとーさんも4がつはおとなしくって言ってたもん!
真琴:(どこで会ったの?ってどういう意味なんだろう
GM:(まことー、まことー、さっきの説明思い出してー
修理:(俺と真琴がどこであったの
真琴:(あ、この時期だと俺と修理はまだ出会ってないはずか
GM:(桜が咲いてた時期はまだ真琴と修理は会ってないのですよー
修理:(てことだとおもう(本来はあやねがつれてきた
真琴:(やっちまったかな
真琴:(まぁいいや
修理:(まぁいいんじゃないすかね俺もその方向でいこうかな
GM:とはいえ、昨日のような過去の接触も、修理にあんな会話をした記憶はできてないんだけどね。
真琴:たまたま偶然あって、方向が一緒だったから来たんだよ
修理:(どうしよう…ばらしてもいいんだけど…
修理:(まぁばらすかな…
綺音:「むー。まこちゃんはしらなかったからしょーがないけど!しゅーちゃんはびょーいんでおやすみしてないと!」
綺音:「ひとりでどっか行ったらあぶないんだからね!」
修理:だいじょーぶなんだよー。俺は(便宜上どういえばいいいんだかわからんな…意味的にはあやねの知ってる修理とは別人てことで)あやねの修理じゃないもん〜
真琴:そうは見えなかったぞ、元気に走り回ってる品
GM:と心配そうな顔をして、修理の手をぎゅっと握る
綺音:「え?」
GM:さすがに、その言葉には退くなぁ
真琴:(ごすっと後ろから見えないように、修理のお尻を蹴っちゃおう
修理:(とりあえずいてぇとおもいつつ真面目な顔
GM:で、はっとして、真琴の手を引っ張って、修理から守ろうとするように距離を置こうとするよ。
真琴:お、おい!アヤネ?
真琴:(アヤネに引っ張られる
綺音:「しゅーちゃんの姿して!なにしにきたの!」
真琴:どういう意味だアヤネ、あれはちゃんと修理だ!
修理:(勘違いされてるんだろうけどちょっとだまっておこう
GM:事件が起こって母親とおじさんがなくなって過敏になったこの時期になんてことを言うんだね(笑)
小夜歌:(何か怖いなぁ・・・>正ヒロインに言うことではないけど
修理:(あぁ奈落だと思ってるのか。
綺音:「だって、だって、しゅーちゃんは病院にいるはずだもん!父さんが守ってるはずなんだもん!!」
修理:え?だれから守ってるの?
GM:修理の言葉に綺音はあっと口を噤む。
GM:修理は当時具合が悪いから入院していたという認識しかないね。
綺音:「いわない!だまされないもん!!」
修理:(んー失敗してるからここは最後まで失敗で貫こうかな…
真琴:(これはちゃんと説明したほうがいいんじゃないか?
真琴:(これ後引きそうだぞ?
修理:(ですねぇ。
修理:(とはいえ口下手でどうやって説明しよう
GM:ちなみに、この綺音からクエスターの感じは受けないが、それでも、真琴を守ろうとしてるのはわかるね。
真琴:アヤネ、違う…あの修理は…
真琴:(んー10年後から来たとか?信じるかなぁ
修理:(信じるかなぁ俺はどうしてもあやねに精神的圧力をかける聞き方になる…
修理:(まぁいいやこうなればでたとこ勝負で
修理:10年後からきたんだよー。奈落でもないから安心して〜
綺音:「じゅうねん、ご?」
真琴:アヤネ、ちゃんと聞いて
真琴:修理は大丈夫だから、修理は死なないよ
真琴:アヤネも修理も、ちゃんとあたしが護るから
綺音:「(ぱっと、真琴のほうを振り返って)ほんと!?10ねんごのしゅーちゃん、死んでない!?」
修理:(やっぱ記憶もちだよなぁこれを確認したかった
真琴:あたしはアヤネに嘘ついたこと無いぞ(多分)
真琴:(前の周回の記憶はもってるよねぇ
綺音:「たしかに、まこちゃんはうそを言わないけど・・・・・・」
GM:まだ『出会って数日の真琴』に対してそういうよ。
綺音:「しゅーちゃん、10ねんごもちいさいの?」
真琴:うすらデカイ…
修理:10年後はもっとでかいよ、ここにきたら縮んだんだよ。
綺音:「ふうん」
真琴:アヤネもちゃんと大きくなってるよ
GM:まぁ、真琴の言葉を信じたのか、綺音からむき出しの警戒心はなくなるね。
修理:(んーんー全部ききたい…でもどうしても精神的圧力かけちゃうんだよなぁ
綺音:「そっか」
GM:ちなみに、まだ不安なのか、真琴の手のほうをぎゅっとつかんでるけどね
真琴:(それはちゃんと安心できるように握り返す
小夜歌:(相手が子供というのが、いろいろとネックですね
真琴:(ですねーしかもタイミングが
真琴:(色々厄介くさい
修理:(とはいえ前の記憶もちは確定したからぶっこみたいんですけどねぇ
綺音:「10年後のしゅーちゃんは何をしにきたの?」
修理:あやねにはなしを聞きにきたんだよー
綺音:「わたしにはなし?」
GM:きょとんと首を傾げる
修理:(しゃないぶっこむかなぁ
修理:前のはなしとかをねー
修理:(だめだうまい聞き方できねぇ…OTL
綺音:「・・・・・・おじさまたちのことはわたしもよくわからないよ?」
修理:それでもいいよー。
GM:修理の言葉に綺音は表情を曇らすけど
GM:やっぱ、修理が鈍いと思うのは俺だけなんだろうか(笑)
修理:(いや俺もわけわかんなくなってるw
修理:(ただどうしてもぶっこむしか展開できないんだもん俺…w
GM:まぁ、今回は基本綺音が逃げてるから仕方ないといえば仕方ないんだがなぁ
修理:(たぶんこのあやねも縮んでるんじゃねとか思ってるけどね。
綺音:「この前のこと、知ってることを話せばいいの?」
修理:(あたまパーンしてるよw
修理:(しゃない…もうぶっこんで逃げられたらごめんなさいです…
小夜歌:(修理さんがキれて幼女に腹パン?>誤読
修理:違う違う、前の世界のこと〜
修理:(なんで腹パンw
小夜歌:(パーンて言ったからw
綺音:「まえ、の、せかい?」
修理:うん、そうー
綺音:「・・・・・・知らない!知らない!あれは夢だもん!」
真琴:・・・・
GM:修理から一歩下がって頭を左右に振って言う
真琴:(『違う…あれは夢じゃない…現実にあった世界だ…』)
修理:(まじダメだこういうの…OTL。PC1むいてないのかしら…でもここまで言ったからには突き進むしかない…
修理:じゃあなんでさっき真琴が嘘言わないっていたのー?それも夢?
修理:(言ったのー
綺音:「・・・・・・っ!」
GM:半分信じて、半分信じてなかったのを思いっきり自覚されられました(笑)
修理:(あ、とどめさしたんか…wあーまずいかな…これまぁいいや
修理:その繰り返しにしたくないのー。だから教えてほしいのー
真琴:アヤネ、あれは夢なんかじゃないよ、その記憶から目を背けたらダメなんだ
綺音:「だって、だって、ほんとーだったら、しゅーちゃんは・・・・・・」
真琴:同じ間違いを繰り返さない為に、修理にも、あたしにもアヤネの協力が必要なんだ
修理:(まじ真琴いてよかった一人だったら絶対ダメだった…
真琴:『前の世界』と『今の世界』はもう違うんだ、でもこのままじゃきっと、また『前』と同じになっちまう!
真琴:あたしは修理が居なくなるのはいやだ!でもアヤネがいなくなるのは、もっと嫌なんだよ!
綺音:「前と同じはだめなの!しゅーちゃんが消えるのも!大地のシャードにのまれちゃうのもいやだよ!」
修理:(やばいなにこのかっこいい娘w
小夜歌:(がんばれPC①! このままでは真琴さんがメインだ!w
GM:前と同じという言葉に、綺音がぱっと顔を上げていう。
真琴:(PC1ボタンを押すんだ!
修理:(まだここじゃないんです…w今現在のあやねにいわないと意味がなくて…
綺音:「・・・・・・まこちゃん」
真琴:そうしないために、あたし達がいるんだ!
修理:そう、今回は俺もある程度把握してるから対策もたてれる
綺音:「まこちゃんは、いつもかっこいいなー」
綺音:「しゅーちゃんは・・・・・・大地のシャードのこと知ってる?」
真琴:あたしは正義のヒーローだからな!
修理:名前だけはしってる、いまそれを継承しないといけなくなってるけど
真琴:(と、たぶんクエスターなりたては、深く考えることもなくヒーローって言ってたんだろうな
GM:(真琴がかっこよすぎるwwww
GM:(wwww
修理:(真琴がpc1でいいんじゃね?w
GM:(wwww
綺音:「あのね、大地のシャードはガイアのシャードなの。だから、ちゃんとけいしょーできないと
綺音:しゅーちゃんのこころが消えちゃうんだ」
修理:心が消える…
綺音:「まえはおばさんとのリンクが完全に切れてて、しゅーちゃんのこころを守ってくれる人がいなかったの」
修理:かあさんか…。どうやったらリンクできるんだろ
修理:俺がどんなに心強くもってもだめなのかな…
真琴:修理が弱気になってどーすんだよ
綺音:「だいじょうぶだよ、だからここではわたしとおばさんがリンクしてるの」
真琴:クエスターになったんだろ、シャードを信じろ
綺音:「おばさんはおじさんのたましいをいやすのにねむってるけど、
修理:弱気になるつもりはないよ、ただ失敗はできないだろ。万全にしておきたいだろ
綺音:何かあったらちゃんと助けられるようにアンテナをはってるんだよ」
綺音:「だからね、あとはしゅーちゃんがどうありたいかがもんだいなんだよ」
修理:シャードを信じるのもそうだけどな、それ以上にあやねや真琴や親父達、知り合った皆のほうを信じるさ
修理:どうありたいか?
綺音:「うん、しゅーちゃんはかみさまのこだからほんとはかみさまなんだって」
綺音:「だけど
修理:(神様なんぞになるきはないんだがならなきゃいけないんかなぁw
綺音:じぶんで選べばいいっておじさんとおばさんがはなして決めたんだって」
真琴:(獣を超えて人を超えて神も超えるんだな
修理:(断空我ですかいw
綺音:「まえのせかいのあやねはかくせいしなかったから、何もできないで見てるしかできなかった」
修理:自分で選ぶなら選ぶのは決まってるけど、それだけでいいのかな。
真琴:(可能性を集めようぜw
綺音:「ほんとはしゅーちゃんにけいしょーなんてしてほしくなんかなかったんだよ」
綺音:「前も、その前も、消えちゃったしゅーちゃんのこと、みんな忘れちゃうんだ」
小夜歌:(心を守るか・・・前世の記憶なんて持って、自分の記憶が何重にもある状態って、けっこうきついんじゃないかな
真琴:(この世界は何週目なんだろうなぁ
綺音:「だけど、今回もおじさんたちのこと、どーにもできなかった。あやねがちゃんと思い出せなかったから・・・・・・」
修理:(どうなんだろうねぇ。
修理:あやねが気にすることじゃないよ。俺がどうにかしないといけないはずなんだし。
綺音:「ねぇ、しゅーちゃん、10ねんごのあやねはしゅーちゃんをちゃんとまもれてた?」
修理:守れてたよ。じゃなきゃ俺は今ここにいないよー
綺音:「そっか」
綺音:「でも、10ねんごのあやねはしゅーちゃんのそばにいないんだね」
修理:今さがしてるんだよー
綺音:「ほんとはね、あやね、ずっとこわかったの」
綺音:「ほんとにしゅーちゃんがいなくなっちゃうんじゃないかって」
綺音:「それとね、まえのことをおぼえてることをはなしたら、嫌われちゃうんじゃないかって」
修理:嫌いはしないけど聞きたいことはあるかなー。でもこれは10年後のあやねに聞かないとなー
綺音:「うん、きらってないならうれしいからいい」
修理:そっかーしかし10年後のあやねはどこにいるんだか…
修理:(3−1っているの確定してたっけ?
GM:ガイアからの電波だとそんな感じだねー
修理:(まぁはいるには継承しないといけないって感じだったけどなぁ
修理:(まぁまずは継承せなあかんか
修理:そういえば大地のシャードってどこにあるのー?
綺音:「あのね、あやねがそばにいないならね、大地のシャードに近い場所でけいしょーすればあぶなくないとおもうよ」
修理:そうかー、まずは探さないとなぁ
綺音:「ううん、近くにいける場所知ってるよ」
綺音:「あのね、みずさわのおうちで祭ってる祠の奥からいけるの」
修理:そうなのか。教えてくれてありがとー
綺音:「おばさんにいっぱいあえるよーにおじさんが近道つくったんだって」
綺音:「けいしょーのときはむぼーびになるから気を付けてね?」
修理:わかった、気をつけるよー!ありがとね、いろいろ教えてくれて。
綺音:「ほんとにきをつけてね」
真琴:(なんとかなりそうだ
笹谷:(よかったよかった
GM:ぎゅっと修理の手を握って言う。
修理:(とりあえず握り返して)うん、わかったよー
修理:あやねも修理が退院してもあんま過保護になっちゃだめだよー、修理は男の子だからねー
綺音:「・・・・・きをつける」
GM:たぶん、すごーく過保護なんだろうけど。
真琴:w
GM:ということで、校庭の綺音と別れたところで、このシーンは終わっていいかな?
真琴:(おk
小夜歌:(がんばりましたね
小夜歌:(もうクライマックスでいいんじゃないかなってくらいw
GM:(笑)
修理:(どうにかなったか…まぁぶっこみまくったから心配だった…w現在あやねの好感度下がってるんじゃね?w
GM:さあ、どうだろうなぁ
GM:さて、徹はなんかすることあるかな
笹谷:(とくにないー
GM:うい。じゃあ、そのまま昼のターンをどうするか決めましょうか。
小夜歌:(好感度とは別に、せつなさゲージとかあるんですよ
修理:(あ、まってわかったことシャード通信で皆につたえておく
小夜歌:(せつなさがたまると、無言電話とかかけてくる
修理:(www
真琴:(爆弾アイコンがついちゃう
GM:Σ(゜д゜; 三 ;゜д゜)
修理:(ときめもか!w
小夜歌:(センチメンタルグラフィティw
GM:www
GM:さて、小夜歌はこのまま資料館かな?
小夜歌:(怖いよー。東京にいる高校生がちょっと青森までいけなかったくらいで、無言電話をかけてくるから
小夜歌:(はいな
修理:(センチメンタルグラフィティのほうだろうかw
修理:(あ、いってたwみえてなかったw
修理:(しかもあれ手広くやらないとエンディングまでいけなかった記憶がw
GM:修理たちはどーする?
修理:(夜には水沢の家にもどるとして
修理:(つうk彰たち置いてるのって水沢の家だったけ?
笹谷:(2-3の水沢の家だねー。現代のほう。
修理:(過去にいかなあかんからどうしよう…
笹谷:(あきら連れてくの?
GM:ちなみに、修理は祠の位置を知らないからね?
真琴:(アキラは置いてったほうがいいきもするけど
修理:(ですかねーでもひとりにすると心配…
GM:祭ってる祠の位置までは言ってないので。
修理:(親父にきかないとあかんか
GM:直で聞いても調べても出てくるんじゃないかな
修理:(まぁ筋は通したいのでおやじにいってから行きたいんだよなー
修理:(夜になったら水沢家過去にもどります?
笹谷:(修理パパは3-2にいるっしょ?
笹谷:(祠も3-2にあるんじゃないの?
真琴:(そっちにいってみるかね
GM:パパは3−2にいるので昼のターンであいにいこうと思えばいける。
修理:(あぁそうか2−3は水沢家(2家族か)
修理:(3−4、4−4になにあるかはわかる?
GM:工場地区に隣接した住宅街と、郊外のエリアだね
修理:(めぼしいことはなさそうか…3−2にいってみますかね?
GM:うい
真琴:(おk−
GM:で、すまん。
GM:妹がまた朝送ってくれーというので、今日はここできりにしてもいいかな
修理:(あいよー
笹谷:(はーい
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