GM:では、久々ではありますが、ロスタイムメモリー第1話の続きをはじめまーす
小夜歌:よろしくお願いします
真琴:(いつでもOK-
GM:では、まずはマスターシーンから。【シーン11/ミドル5(たぶん):舞台裏】
GM
 夕闇の公園に、少年の姿が現れる。

「面倒なことになったかな」

 剣を手にしたまま、少年が呟く。

GM
『ええ、どうして、シナリオ通りに動いていないのかしら?』

GM
 その声の響きに、少年の肩がびくりと揺れる。

 声とともに僅かにあった公園の灯りも消え、辺りを闇が包み込んだ。

GM
『指示した日はまだ先よ。先にやるべきことがあったわね?』

 闇の中で、なお昏い女の影が凝る。

GM
「先に動いたからこそ大きな歪みとなった。だから貴女が『今』ここにいるのでしょう?」

 咎める影に、本来の現身となった青年は詫びれもなく答える。

GM:『そうね。だからといってシナリオの仕上げを変える理由にはならないわ』

「それに、思いの外、宿主がしぶとくて。こちらの傀儡になる頃合いのはずが、まだ意識がだいぶ残ってるんですよ」

『そう。擦り切れないように補強しなくてもよかったかしら』

 青年の言葉に、影が小さく首を傾げる。

GM
『まぁ、いいわ。それぐらいなら喜悲劇のスパイスになるでしょう。『ソレ』を囮に舞台を整えなさい』

「わかりました」

 影の言葉に、青年は慇懃に一礼する。

『それと傷つけるのは許すけど、最後は『私』の役目よ?』

 威圧を込めた言葉とともに闇が消える。

GM
 宵闇の公園に戻り、再び少年の姿になった闇は呟く。

「未来はいまだ定まらず。王は歪み、妃は妃であらず。この時代(とき)に『俺』の主は空白のまま」

GM
 くつくつと嗤いながら、手の中の剣を指揮棒のように振り上げた。

「忘れられたシナリオがもうひとつ。全てをもって、悲喜劇としようじゃないか」

GM
というところでシーンエンド。

真琴:(二人いるのか、あと劇場型の敵か
GM:・・・メモ帳の行間で書いたからちょっと見にくかったか。
真琴:(舞台裏の回復OK?
笹谷:(MP回復してもいいー?
GM:おー、どぞー
真琴:(1d6だっけ部タイ浦
GM:うーん、サバ用のウインドウだと微妙に変換ソフトがばかで困る。
修理:(ですな
笹谷:ダイス合計:1 (1D6 = [1])
修理:1d6
DiceBot : (1D6) → 3

GM:おー。どっちかを1Dなー
小夜歌:MP
GM:南無(笑)
小夜歌:ダイス合計:3 (1D6 = [3])
真琴:1d6
DiceBot : (1D6) → 1

GM:なんていうか、仲がいい感じに2種類の出目になりましたな(笑)
真琴:(素直にヒール貰ったほうがいいかもしれない…
笹谷:ダイス目かたよりすぎだーw
GM:wwww
修理:(あ、MPなHPはへってないんだw
GM:ういうい
GM:時間軸的に現在前回の戦闘が終わったあたりです。
GM:シーン作りたい人いる?
真琴:(修理の家に上がりこんでるよね、あと小夜歌には問い詰める演出いれたい
真琴:(不意打ちで、お腹に穴開けられたし
GM:あ、さっきのマスターシーンは、戦闘の後半あたりな。『彰良』が消えた直後の話。
小夜歌:ほいほい
真琴:(ういうい、こっちは戦闘終わったあと「彰良」の事をとか色々かな
GM:じゃ、場所は修理の家。
真琴:(未来から来た本当の理由って聞いてないよね?
GM:細かいとこを聞こうとしてぶすっとやられましたね。
笹谷:(ああ、そこらへんききたいから私もでていい?
真琴:(全員出て大丈夫じゃない?
GM:シーンPCはマコトで。(すまん、ブラウザのとこだけ漢字変換がうまくかからんので時間かかかるわ。
GM:全員でもいいし、絞ってでもいいよー。
小夜歌:じゃあ私でないとだめですね
GM:あ、忘れてた。時間帯的にはそろそろ12時です。
GM:夕方に修理がぶすっと刺され、蘇生して、事情説明して、戻ってきて家の前でどんぱちして、現在。
笹谷:(夜の12時?
GM:うむ。
真琴:(んじゃ、シーンに出てるのは、真琴、小夜歌、笹谷の3人?
笹谷:(なんと真夜中に戦闘してたのか。近所迷惑なw
修理:(でるでるw
真琴:(そこは結界の力でw
笹谷:(防音完備かw いいなぁw
GM:うむ、結界大事ですね(笑)
真琴:(んじゃ、全員登場となりましたGM
GM:えー、あと、NPCはどーする?綺音はだそうと思えばだせますが。
真琴:(綺音は居ていいかと、そのへんはGMにおまかせで
GM:ういうい。じゃあ、出てる。
GM:場所はリビングでいいか。実は一般住宅よりちょい大きめの家なので、リビングも広め。
GM:多少の殴り合いならできそうな広さだよ!(ぇ
真琴:(ソファーの上にどかっと座る)ったく!今日は厄日だぜ
GM:表はもっかいFCの人を呼んで処理をしてもらってますが、とりあえず戦闘した人らは家に入ったということで。
修理:どーどー
笹谷:そうですねぇ。まあ、大事無くてなによりでした。
真琴:まぁ座れよ(小夜歌を睨み付ける)
小夜歌:「・・・(無言で座る)」
真琴:(睨み付けてもようじょ)
笹谷:(ぼくはおとななので、壁に寄りかかって事態を見守ってます
笹谷:(あらかわいいw
綺音:(えーと、どーしよーとおろおろしつつ、修理にぴとっとくっついてる。)
小夜歌:「傷はもう大丈夫?」
真琴:あたしはあんたの連れの彰良に穴開けられたんだけど?
小夜歌:「アレが本物の彰良ならね」
小夜歌:「もしかして、ボクを疑っている?」
真琴:あぁ疑ってるね
修理:(黙って推移をみまもっていよう
修理:(あやねをはなしつつ
GM:(Σ ひどいよ!?
修理:(この場面は真剣な場面だしのぅ
真琴:いきなり、後ろから刺されて疑惑を持たないほど聖人じゃないんで
小夜歌:「未来から来た、って話は、一度は信じてもらえたと思ったけど?」
GM:(あ、訂正、後ろからじゃなくて、前からです。
真琴:そいつは信じてるさ、あたしが知りたいのは…あんた達の目的だ
真琴:(前からだったか、失礼)
GM:(意識がちょっと正面からずれてたら、いきなりお腹に剣が生えた。
笹谷:それは、私も聞いておきたいですね。
小夜歌:「ざっくり言うと、ボクたちの時代で勢力を振るっている奈落を倒すため」
小夜歌:で、いいんだよね、GM?
修理:おなじくだ。
GM:うん、すごくざっくりいうとそうだね(笑)
真琴:(滅亡目前で、この時代にそれを回避する何かがあるから来たんだっけ?
修理:それでなんで真琴がさされなきゃいけないんだ?
GM:もちっと正確に思い出すなら理知で10でどうぞ>小夜歌
小夜歌:うい
小夜歌:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

小夜歌:ぴたし
GM:うい
真琴:(記憶封印されてるもんな未来人だし
GM:小夜歌の時代は地上の多くが奈落に浸食されている状態。
その主軸となっている奈落が2体確認されており、『黒陽』『黒貴』と呼ばれている。
この2体は何度倒してもすぐに別の場所で確認される。
この2体の復活の要因のひとつが『大地のシャード』と判明、
この時代で奈落の手に堕ちたことが小夜歌の時代の衰退の原因と考えられるため、
それを防ぐためにこの時代にきた。

GM:『大地のシャード』の守護者、もしくは継承者と協力すればいいのではというブルーローズの話でしたっと。
小夜歌:「ボクの時代には黒陽と黒貴って奈落がいてね。こいつらは無限の生命力を持っているのか、倒しても倒してもキリがない」
真琴:(継承者ってのが多分修理のことか
真琴:で、それを解決する為にこの時代にきたって事か
小夜歌:「どうやらその力の源泉が大地のシャードと呼ばれるものらしくて、この時代に黒陽たちに奪われたことがわかったんだ」
小夜歌:「それを防ぎに来た・・・でわかってもらえるかな?」
GM:あ、もう1行入れ忘れた
GM:ブルーローズに聞いた話の中で、「継承者は高校生の少年だったよう」という情報をもらってたのも思い出すよ。
小夜歌:うい
小夜歌:「で、大地のシャードの継承者は、高校生の男の子だったらしいんだけど・・・?(ちらと修理を見ようかしら
修理:俺をみられてもな、そんなたいそうなもんでもないとおもうぞ
GM:いや、覚醒時に「継承者」って単語出てたよ!
修理:(あぁそういえばw
修理:あぁそういやなんかそんな事いわれてたか…自覚がないからなんともいえん
GM:そう言ってる横で、綺音がもっかい修理の腕をぎゅっと腕に抱え込むよ。
修理:まぁそこはわかったけど
修理:(とりあえず真剣な場なので制して
小夜歌:「もしかして関連あるかな、と思って。ボクたちがこの時代に来たときに覚醒したみたいだし、無関係とは思えなくて」
小夜歌:「まぁ、それは後にして・・・彰良のことだよね?」
修理:まぁそこはいいですよ。でもなんでそれで真琴がさされなきゃならないんですか?
小夜歌:彰良とは連絡取れなくなっているんですよね?
真琴:そうだな、そこはハッキリさせてほしいぜ
修理:さしたのは彰良さんだったんだよな。真琴?
GM:どうやって連絡とろうとします?>さやか
真琴:あたしの記憶が改ざんされてなけりゃな(修理に頷く)
小夜歌:シャード通信を試して、ダメだったら・・・携帯?
GM:じゃ、シャード通信からなら 幸運10でどーぞ。
小夜歌:うい
小夜歌:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

小夜歌:またぴたり
GM:まぁ、小夜歌は直接
GM:見てないからなーと。
GM:おや、やっぱ、愛なのかwwww
小夜歌:振りなおしでMP使いたくないし!
GM:じゃ、彰良に向けての通信はすごく細いけど、繋がった感じがするよ
彰良:『・・・・歌?
小夜歌:「(彰良・・・今どこにいるの?)」
彰良:『・・・・わか・・・ない・・・・ごめ・・・・ぼくを・・・して・・』
小夜歌:「彰良っ!?」(うっかり声に出す
GM:届く声は遠く、途切れ途切れ。
GM:ただ、すまなそうな感情だけ流れて消える。
小夜歌:「今、どこ!? すぐ助けに行くから!」(立ち上がる
綺音:(小夜歌の様子を見ていたが、急にはっとしたように小夜歌に駆け寄って小夜歌の腕を掴む)
綺音:「諦めちゃだめ!!強く意識を持ってて!!」
GM:まるでふたりのシャード通信に割り込むように叫ぶ。
綺音:小夜歌さん、名前を呼んであげて!じゃないと諦めちゃう!!
GM:(あ、セリフ用のかっこ忘れた。
小夜歌:「あなたはっ!? いや、今はどうでもいい! 彰良っ! しっかりして!」
小夜歌:「一緒に未来へ帰るんでしょ!? ここであきらめちゃダメだよ!」
真琴:(逆探知みたいなの出来ないかな、ロケートってあるっけ?
笹谷:(ロケーションならあるよー。ウィザードアイとか色々お役立ち魔法いっぱい
彰良:『小夜歌・・・・うん、一緒に帰りたいよ・・・・』
真琴:(シャードとリンクさせて、ロケーションで場所とか特定できないかな
GM:(小夜歌の声に反応して、いったん切れかけてた通信が復活するよ。
GM:使用者が小夜歌じゃないからなー
修理:(運命の予感で場所特定できんかのぅ
GM:えー、今の選択肢は1.普通のロケーションで探す、2.シャード同士を同調させてロケーションする。3.運命の予感を使う
真琴:(2で試してダメだったら3かな
笹谷:(ですね
小夜歌:(持ってないのでお願いします
GM:2なら、徹がまず意志もしくは理知の14で彰良のシャードまで同調できるか判定な。
笹谷:(意思で判定するー。固定値6
真琴:(がんばれぇ
GM:ういうい、意外とたけーな
笹谷:(判定に使えそうなものはなさそーなので、出目で8かー
笹谷:ダイス合計:3 (2D6 = [1 2])
笹谷:(わぁw
GM:ぶっwwww
真琴:(振り直しできるのかな
修理:(逆転運命かけれるんかのぅw
GM:いいよー。全員いるしね
修理:(じゃぁ逆転運命
修理:(gpめん
修理:(逆転運命もってなかったw
GM:おいwwww
笹谷:(運命逆転できなかったww
修理:(てっきりとってるものかと勘違いしてたぜw
真琴:(こっちは支援系何も持ってないからなぁ切り返しは攻撃用だし
GM:あー、受け継ぎし者とってるからないんだー>修理
笹谷:(さやかのそばによって、シャードにそっとふれて頑張ってみたけど、だめでした。
GM:いや、振り直しもってる人がいるから許可したんだけど(笑)
修理:(後はクロックだけだの…w
GM:あれか、キャラシーがみつからんのかしら?
GM:・・・・いや、さっき判定やったから開いてるはずだよなー?
笹谷:ロケーションでなんとか居場所が掴めないかと思ってやってみましたが、他人のシャードの先はやはり難しいですね・・・
GM:小夜歌さん、おちとる?
小夜歌:クロック指定医の?
小夜歌:していいの?
GM:うむ、いいよ。
小夜歌:ではクロックシステム
笹谷:(ありがとー!
笹谷:ダイス合計:4 (2D6 = [3 1])
笹谷:(うーんw
真琴:(ちょっとお腹
小夜歌:(kれおれはしかたない
GM:・・・・うん、マインドロックでもどーにもならないですね(笑)
修理:(よし運命の予感しようかw
GM:あ、ちょっとまってー
修理:(ほいほい
GM:まぁ、失敗しても、実際に会ってた人物のシャードに同調しようとしてたはずなのに
GM:なんか回線が小夜歌経由になってる気がしました。
小夜歌:なぜか・・・こえが・・・おくれて・・・くるよ・・・?
笹谷:(うん?普通にそのつもりだったけどw
笹谷:(まあいいやw
GM:うん、言い方を変えよう。直通を繋ぎ直そうとして失敗した感じがしました。
小夜歌:(いや、ごめん。いっこくどうの、持ちネタのネタだった・・・
GM:wwwww
GM:で、どーする?
小夜歌:(振りなおしってもうないですよね?
修理:(運命の予感で彰良の場所かね?
笹谷:(だねぇ
小夜歌:(ガイアは3回使えますしね! 便利!
GM:wwww
修理:(ということで運命の予感を使用。彰良の場所を
GM:うい
修理:(ジャストナウではなくなんていうんだろう
修理:(こー動こうとしてるかもわかるんだろうかw
GM:修理がっていうのが美味しいなぁ。
修理:(口下手でわからぬw
修理:(ジャストナウをきいて移動された事があるから2の舞はさけたいんだが
GM:修理が何かが手掛かりをつかめないか意識したところですね
修理:(どういえばいいんだろうwとりあえず場所をきいておくかw
小夜歌:(でも今いる場所聞かないとわからないのではないかと
真琴:(もどり
GM:(おかー
笹谷:(おかえりなさいー
修理:(おかかおにぎりー
GM:何かと繋がった感覚がして、意識が一瞬そっちに引っ張られます。
修理:(じゃぁいっしゅん目のハイライトを失おう(ぉぃ
GM:で、頭の中に緑野原市の航空写真が浮かびまして
GM:フォーカスがきゅぴーーーんっとある場所に引っ張られていきます。
GM:市内にある小山にある自然公園にズームしていく。
GM:で、その一角に夜よりもなお暗く凝った闇があって
GM:その中に小さな光があるのがわかった。
GM:手を伸ばせば感覚的に届きそうって思うけどどーする?
修理:(光を引っ張り上げよう
GM:じゃ、光に手を伸ばそうとするとですね。
GM:闇から伸びてきた手にがしっと腕を掴まれますよ。
修理:(闇はふりはらってくれようw
GM:で、掴まれた瞬間、すっげーぞわぞわします。
修理:(まぁぞわっとしたのもふくめて振り払おうかね
GM:うい。反射で払いのけると、意識が自分の体に戻りました。
GM:うい。反射で払いのけると、意識が自分の体に戻りました。
GM:(うを、二重にはいった
修理:(目にハイライトがもどってきて)っとなんだぁ今のは…
小夜歌:「大丈夫?」
修理:あぁ
GM:ちなみに、修理的には数分ぐらいありそーな感じでしたが
GM:ほかの人の体感だと一瞬です。
真琴:何か見えたのか?
修理:なんか急に市内にある小山の自然公園がみえたな
笹谷:(場所に心当たりある?
GM:うむ、徹はちょうどばっちり。
修理:そこでなんかにごった闇があって、そこからかすかな光がでてたな。光をつかもうとしたらなんか変な手が伸びてきたんで思わず振り払っちまった
GM:ロケーションまでいってればおかげでロケーションまでいけば難易度は低めだったんだけどね
GM:先日、『諒先輩』と遭遇したのが
GM:市内の北にある小山の自然公園内でした。
綺音:(修理の言葉に、修理のそばに戻ってきて、腕をにぎにぎ。消毒ー。
笹谷:ああ、その場所なら心当たりあります。先日も奈落を見た場所ですから、間違いないでしょう。
修理:(やらせんわいw
小夜歌:「公園ね・・・」
小夜歌:「ボクを信用しないのなら、ボクひとりで行く」
修理:一人でいかれてもな。彰良さんにはきっちり本人に説明してもらわないといけないんでね。俺もいくよ。
笹谷:私ももちろん行きますよ?と、いうか。もう0時すぎてますし、子どもにあんまり夜道あるかせたくないんですがねぇ・・・
笹谷:(ああ、歩かせなくてもいいのか。テレポはまわりの皆もいけたような
真琴:ここで行かないっていったら、あたしが悪者みたいじゃねーか
綺音:しゅーちゃんが行くなら、私も行くからね!
修理:真琴はどうする?刺されたりしてるんだ。こなくてもかまわないぞ
笹谷:(あ、だめだ。自身だったー
真琴:(おっと、ずれたw修理のあとで言ったってことで
修理:あやねは留守番!
綺音:え!なんで!
綺音:やだ!絶対しゅーちゃんのそばにいるの!
真琴:目的は聞いたし、あたしはそれを信じたからな…刺された程度で仲間を助けないって選択はねーよ
修理:あのな。あやねはなんでついてきたいんだ?
綺音:しゅーちゃんは私が守るの!
小夜歌:「ありがとう・・・真琴ちゃん」
修理:だからついて来ちゃだめなんだよ。今からいく目的は彰良さんを助けるためだ。目的が違うんだ。
綺音:っ!! 私だって彰良さんは助けたいよ!!だけど、私の中で一番大事なのはしゅーちゃんなんだもん!!
笹谷:まあまあ、落ち着いて落ち着いて。修理くん、連れて行ってあげたらどうですか?言い合いしてる時間も惜しいですし。
笹谷:このご時勢、女性ひとりで留守番させているほうが危ないかもしれませんよ
GM:(うむ、現在まだ聖さんは帰ってきてないので、残すとなるとあやねひとりです。
修理:…………まぁ、そうかもしれませんね。
笹谷:(意訳:せっぱつまってるときにいちゃこらしてんじゃねえよw
GM:wwwww
真琴:ま、あたしらから見れば、修理も綺音も同じようなもんだしな
真琴:(覚醒したてという意味で
修理:それもそうか。ま、危険だったら俺が守ればいいか。
綺音:(・・・・・しゅーちゃんのほーがあぶないんだもん。)
真琴:そうしてやれよ(ちょっと複雑な表情の微笑み)
修理:ただし、だ。一番の目的は彰良さんの救出だからな。
小夜歌:「じゃあ案内、お願いします。・・・すみません、ボクらの事情に巻き込んでしまって」
修理:ま、俺は真琴も小夜歌さんもあやねも守るつもりだけどな。
笹谷:気にしないでください。私も関係者のようなものですから。
笹谷:さ、行きましょうか。
真琴:この時代で起きてる事だし、小夜歌が気にする事ないって
修理:(笹谷さんわすれたけど笹谷さんも含めてるからね!!ww
GM:(wwww
GM:(ま、そこはほらベテランの人だからwww
笹谷:(別にええよ守らんでもww主人公なんだから女の子まもってなさいw
GM:えー、じゃあ、全員+あやねで移動かな?
真琴:(あ、移動中にハイポーション飲んでおいていい?
GM:おー、どぞ。
笹谷:(ああ、飲めるなら飲みたいなぁ
小夜歌:「ありがとうございます・・・皆さん」
笹谷:(何本のんでいい?w
真琴:3d6
DiceBot : (3D6) → 8[3,1,4] → 8

修理:(僕MPぽーしょん
修理:1d6
DiceBot : (1D6) → 3

GM:あるだけどうぞ。
GM:移動手段が瞬間移動系じゃないんで
笹谷:(とりあえずハイMPPOT3本のんでおこうかな
真琴:(念のため全快にしておくか
真琴:3d6
DiceBot : (3D6) → 14[6,5,3] → 14

真琴:(1回目ででろよ!
修理:(なむ…w
笹谷:(なむ・・・w
笹谷:(あれ、ダイスふったの消えた?
笹谷:ダイス合計:24 (9D6 = [5 3 1 1 3 2 2 3 4])
GM:移動系でいけるの、マリーシとヘルモードぐらいだっけか。
笹谷:(あと13かぁ
笹谷:(あと2本のんでおくー
小夜歌:MPは減ってるけど、持ってない!
笹谷:ダイス合計:17 (6D6 = [3 6 5 1 1 1])
GM:www
修理:(ハイMP2本あるからあげよう>小夜歌さん
修理:(というわけで)何があるかわからないから万全にしとかないとね。はいこれ(と1本わたそう
GM:(覚醒したばっかのくせに、なぜか装備品だけじゃなく、消耗品まで持っているというw
修理:(おうw
修理:(実は家に炭酸ジュースに見せかけてMPポーションだったんだよw
GM:ちなみに、緑野原市で初期レベル覚醒以外だと結構ある事例です。
小夜歌:(ありがとうございます。一本さっそくのみます
GM:いや、なんでかシャードの中に収納されてた。数に限りはあるけど、なんかあった、みたいな感じ。
小夜歌:ダイス合計:15 (3D6 = [4 5 6])
GM:おお、結構いい出目ですな
小夜歌:(うーん・・・全快ではない・・・
笹谷:(
笹谷:(ハイMPポーションなら残り2本あるけど、あげようか?
小夜歌:(ここで使っておかないと結局使わない予感なので、使っておきます
小夜歌:ダイス合計:10 (3D6 = [2 4 4])
小夜歌:(ありがとうございます。ほぼ全快になりましたので、大丈夫です
笹谷:(はーい
GM:さて、じゃあ、回復は大体いいかな?
笹谷:(ういー
GM:てくてくと歩いてく、でいいのかしら?
小夜歌:(あいさ
小夜歌:(車・・・ないの?
GM:修理のうちにはありますよ?聖さんの車。2台目とか。
修理:(僕未成年
笹谷:(うちの子のアイテム欄にはないねw
修理:(というか移動加護だれかないんかいw
真琴:(外にあるFC社の車回すのは?
GM:徹さんは大人だけど、ずるして移動するのが基本だから車持ってないんだよねー(笑)
笹谷:(いつもテレポで移動だから、車の必要性まったくないしw
真琴:(いつも社用車で移動w
GM:あー、そうか。うん、まだ処理してる人たちもいそうなんだよな、この時間。
真琴:(んじゃ、接収してくるw
GM:うん、まことが要請すれば1台接収できますよ。
真琴:車1台よこせ、5人のれるやつな
笹谷:(ふふふ、ペーパードライバーの威力、今こそ見せるとき!
GM:エージェントA「え、これからまた移動ですか?わかりました。おーい、そっちの車貸出でー」
GM:ペーパーなのかよwwww
笹谷:(まあ話すすまないから、普通に免許もってることにしましょうかw
笹谷:(未成年にやらせるわけにはいかぬw
修理:(てすてす
GM:別のエージェントの人がミニワゴンな感じの車を貸してくれますよー
GM:運転手込で5人乗り。
真琴:(のりこめー^^
修理:(のりこめー^^
笹谷:(運転手もついてくるのかー。なら助手席にのって案内すんべ
小夜歌:(のりこめ〜
真琴:(んじゃ、それで移動だね
GM:いや、だから徹が運転して5人乗りな?
笹谷:(ああ、そういうこと。なら運転席にのって準備しますよー
GM:のりこめーって感じで、後ろにまこと・修理・あやね、前に小夜歌、運転席に徹という感じで乗り込みましたー
小夜歌:ヤーヤーヤー
真琴:殴りにいこうかー
GM:あとは徹の感覚的な運転で現地に・・・・。・・・・徹が方向音痴じゃなければつけます(笑)
GM:wwwwww
笹谷:(そこは普通に。ウィザードアイもあるしロケーションもあるし、迷う気がしないw
真琴:そこはナビもあるしw
GM:wwww
GM:さて、移動中の車内
真琴:(あ、GMいったんシーン切っておいたほうがよくね?
GM:ああ、宣言してなかった。
GM:えーと、移動し始めたとこでシーンを切りましてー
GM:移動中の車内、携帯端末的な何かとツテがあればいくつか調べごとも可能です。
真琴:(携帯電話はあるけど
GM:まぁ、運転手の徹がやるのはちょっと難しいかもしれないですが。
真琴:(今だとサジッタ製のタブレット端末とかスマホとかになるんかねw
GM:(wwwww
GM:かもしんないねー。
真琴:(クエスター向けアプリの収集君とか
GM:この辺のエリアは特に仲が悪いわけでもないしなー
GM:wwwww
修理:(音声認識タブレットとかあるんじゃないかなw
真琴:(で、調べれるのはなんでしょう
小夜歌:(ナイトウィザードだと0フォンだったなぁ・・・
小夜歌:(助手席だから、ボクが調べるよー
GM:調べたい項目をあげてください。時間がかかるようなものはこのタイミングでは調べられません。
真琴:(大地のシャード、黒陽ともう一人、継承者くらい?
真琴:(あとは…戦力とかわかればいいけど、流石に無理だろうしな
笹谷:(ですねぇ
真琴:(俺が浮かんだのはこれくらい、あと何かあるかな
小夜歌:(じゃあボクは大地のシャードを調べようかな
真琴:(んじゃ、こっちは黒陽一味かな
GM:『大地のシャード』『継承者』はワンセット、黒陽は「現在」の情報はありません。
笹谷:(運転に集中しながら、皆のことを応援してます(・ω・)b
真琴:(未来の情報しかにあか
修理:(とりあえず彰良の状態とかしらべたいけどすぐには調べられんしなぁ
GM:あと徹さんが忘れてますが、「堕ちたる神剣」のキーワードもあります。
GM:修理なら調べられるけどね、それ。
GM:>彰良の状態
修理:(ならしらべようかの
GM:項目:「彰良の状態」 幸運もしくは意思で15
GM:このシーンでの限定 対象:修理
修理:(2d6で11かーw無謀だなーw
笹谷:(
修理:(さきやっちゃってもいいですかね?
笹谷:(神剣て、先輩もってたやつだっけ?
GM:まぁ、現状この項目調べられるのって修理だけな。手段がないので。>アキラの状態
GM:うむ、修理の父親が持ってた剣なー
修理:(じゃぁやっちゃうかー
真琴:(がんばれー
笹谷:(ごーごー
修理:(どっちも補正は4
修理:(なんでいしでいくか
修理:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

修理:(でーすよーね!!
笹谷:(どんまいw
修理:(ふぁんぶるふぁんぶるー!!
GM:wwwwwww
GM:wwwwwww
GM:出るとは思ってなかったけどさー
GM:ここでファンブルなのねwwwwww
修理:(クロックもできないだろうなぁ…w
GM:やってもいいけど、情報収集のとこでの使用は1回だけな?
修理:(なんだよなぁ
修理:(ということでどうしよう…w
笹谷:(ここは使わないでもいいんじゃないかなぁ・・・w
真琴:(最後の手段で運命あるしな
修理:(大人の笹谷さんがそういうならそれで!!w
GM:じゃまー、せっかくファンブルなのでw
GM:無意識のうちに手がかりを求めていた修理。
GM:さっき繋がった何かを辿ろうとしたところでふわりと何かが遮った。
GM:???『まだだめよ。今はまだこのやり方はだめなの』
GM:そっと誰かが囁いた気がした。
修理:(あれま
修理:(まぁ首をかしげて気にせずに)すまんわからんかった…
綺音:・・・・・しゅーちゃん。(何か言いかけてやめる。
修理:ま、もとより調べ者は苦手だしな。そううまくもいかないか
綺音:向こうに同調しすぎると戻れなくなっちゃうからね?無理はだめだよ?
修理:無理するつもりはねぇよ。
GM:項目:堕ちたる神剣 補正:魔法 理知もしくは幸運で12
GM:項目:大地のシャード/継承者 補正:魔法 理知もしくは幸運で14
真琴:(これ判定は一人だけ?
GM:項目:黒陽・黒貴  補正:魔法 理知・もしくは幸運で10 (限定:小夜歌)
GM:(いや、チャンスがあと3回
笹谷:(じゃあ堕ちたる神剣やろーかなー。運転中だけどw
GM:(うい、どーぞ。
笹谷:(成功すれば、奥さんが調べた情報をケータイに送ってくれる
真琴:(んじゃ、成功すれば御の字で大地のシャードやるかな
笹谷:(失敗したら、夜遅いし、うちの奥さんもう寝てる
GM:(wwwww
笹谷:(理知5
真琴:(黒陽は、小夜歌限定なのでお任せしました
小夜歌:(はいな
笹谷:2d6+5
DiceBot : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

笹谷:(うちの奥さん起きてたw
GM:【堕ちたる神剣】
かつては修理の父親である水沢諒の半身ともいえる神剣。
10年前、突如主である諒に牙を剥けた。
10年前の事件の際、諒と綺音の母親である雪音によってその神格を封じられている。
ただ、『神格』は封じたが、物理的に封じたかどうかは不明。

GM:時間の概念で創られており、「時間」に関する能力を持っていたらしい。
笹谷:(端末にちらっと目をとおしてから、皆にも読むよう伝えるよー
GM:で、徹がよくよく思い出してみると
GM:若干存在感が違うんでわかりにくかったが
GM:『彰良』が持っていた剣がその神剣とよく似ていた気がする。
GM:見かけ同じでも、神聖さや威圧感がなくなって、奈落に染まってたらぱっと見だとわからんかったわーという。
笹谷:(じゃあ、そこらへんも全部皆につたえる
GM:『諒先輩』が持ってた時は連想ですぐにつながってたけどな。
GM:うん、じゃあ、修理もあの剣、ぶっさされた時の剣な気がするなーと思う。
GM:夢っぽいとこでまじまじ見た時は神々しく偽造されてたんでぱっと見つながりませんでした。
真琴:(んじゃ、その神剣で刺されたのか
修理:(かねぇ
真琴:(封印とくのにクエスターが必要とかなんかね
真琴:(んじゃ、大地のシャードふるよー?
修理:(ほいほいー
GM:(おー、どぞー
笹谷:(ごーごー
真琴:(幸運4
真琴:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

真琴:(14必要だっけ…
笹谷:(おやw
GM:・・・・なんていうか、今回わりと極端だね笑い
GM:うむ
真琴:(財産使っても届かないな
真琴:(端末ポチポチいじりなが)みつかんねーなー
GM:まぁ、結構な機密情報なんで(笑)
GM:さて、ラストどーします?
小夜歌:じゃあ黒陽についていkますね
小夜歌:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

小夜歌:またぴたり・・・というか6しかでない日かw
GM:あかねさん、ぴったり賞ですね(笑)
GM:『黒陽』『黒貴』
小夜歌の時代の奈落を統率していると言われている2体の奈落。
統率しているが、2体のみで姿を現すことも度々確認されている。
『黒陽』が男性、『黒貴』が女性型で双方黒の衣装を身に纏っている。
何度倒しても、すぐに別の場所で確認され、実質不死と思われていた。
小夜歌の覚醒時にあった奈落がこの2体。

GM:あ、しまった。不死じゃねーや。不滅だ。
GM:『黒陽』『黒貴』の力は強大ではあるが、
襲撃時に生き残った人間が、しばしばクエスターに覚醒している。

小夜歌:なるほど・・・
GM:ちなみに、小夜歌の記憶では黒を纏ってた男女の姿で印象には残っていますが
真琴:(逆に考えると、クエスターを増やそうとも見えるな
GM:造作はわかりません。まぁ、できごとができごとだったんで。
小夜歌:(なんとなく、最終回で合体して「真・黒陽貴、とかそんな名前になる気がする
GM:ひでえwww
笹谷:(wwww
修理:(竜虎王かいw
修理:(ってアカネさんはスパロボしらないから知らんか…w
真琴:(左右に合体するのか、あしゅら男爵みたいに
GM:www
小夜歌:(機体くらいは少しは知ってますよ。アルファで見ました
GM:さて、情報収集はこんなとこかな。
修理:(あれま
小夜歌:(ああ、あしゅら男爵か。最近、RGZ見たからそっちがいいなぁw
GM:いや、どっちもないからwwww
真琴:とりあえず、その神剣を黒陽・黒貴が持ってるって考えてよさそうだ
真琴:目的はわかんねーけど、碌な事はなさそうだな
GM:およ、それはどーつながった?
真琴:あ、そうか黒陽とアキラの格好してると思ってた
真琴:ごめんごめん、早とちり
GM:いえいえ。
GM:神剣を持ってるよーに見えた人物は『諒先輩(ただし没年齢より若干若い(目撃:徹)』と『彰良』な。
GM:あ、あと修理の夢の中で出てきた父親(偽)か。
真琴:(これでそろそろ到着かな
GM:特に会話なければこのシーンは終わるけど
小夜歌:「彰良・・・必ず助けるから!」
真琴:(こっちはないぜ
笹谷:(ないよー
修理:(なすー
小夜歌:(決意をして終わりです
GM:ういー。
GM:じゃ、次はミドル最後なんですが。
GM:たぶん、そのままクライマックス突入なので、ここできりますです。

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