GM:さて、今夜はエンディングー
小夜歌:(はいな
真琴:うい
笹谷:(ほい
GM:とりあえず、戦闘後はいったんみんなでばたんきゅーと寝て、起きたお昼ぐらいを想定してるぜ。
修理:(EDはなんでもいいなぁw
GM:まぁ、徹ぐらいは家に帰って寝たかもしれんけど、とりあえず水沢家。
真琴:(起きて昼飯作ろう
真琴:(3分で出来るやつ
GM:ご飯も食べたし、みんなで綺音の話を聞くか、というあたりからの予定だけども。
GM:・・・・・・それは作ったって言わないwwww
小夜歌:(もさもさと食べている
GM:まぁ、綺音が簡単にできるオムライスあたりを作ったということで。
GM:(料理してれば、とりあえず言いづらい話を話しかけられないって考えてたわけじゃないよ!(ぇ
GM:まぁ、綺音本人はどこまでばれてるんだかわかってないのもあって、なんともいたたまれなさそうな感じですが。
修理:(とーるがんばれー
GM:ここんとこほどくっついてるわけじゃないけど、ちゃんと修理の横はちょこんとキープしてるけどね!
笹谷:(え、ここは修理ががんばるとこじゃないの?w
小夜歌:(がんばれー
修理:(大人がだろーw修理のみせばはもうおわた
笹谷:(自分は壁によりかかってじーーーっと見守ってます。大人ですから。
GM:(うん、修理が聞きたいって言ってたので、修理がメインのつもりなんだが(笑)
GM:(それはそれでどーなんだwww
修理:(ぶーぶー
真琴:さてと、まぁ色々あったわけだが、とりあえず此れで一件落着でいいのか?(ジュースのみながら)
修理:一件落着とはならんかなー腹もふくれて準備もできたしあやねに知ってることを全部きかせてもらわんとなぁ
綺音:「(おろおろしつつ、しょぼんと)・・・・・・えっと・・・・ごめんなさい」
真琴:よし、許す
綺音:「・・・・・・知ってること、全部かぁ。えーと、たぶん、すごくわかりにくくなるけどいい?」
修理:別にせめてるわけじゃないってただあったこと全部きかせてもらわないとさ
修理:おー離間できるようにがんばるさー
修理:(理解w
GM:(www
修理:(離間してどうするwwwww
綺音:「んー、どこから話すのがいいかな。しゅーちゃん、『私』がこの世界をやり直してるのは知ってるんだよね?」
修理:一応な、でも前の世界のことも一応ききたいかな
綺音:「んーとね、一番最初はね、学校の帰り道にしゅーちゃんと私が奈落に襲われたのがきっかけ」
綺音:「その時は奈落なんてものは知らなかったし、ただ急にしゅーちゃんがいなくなって、なんでかしゅーちゃんの力の欠片が『私』の手の中に残ってたの」
綺音:「その時、色々な偶然が重なって、存在が不安定だったしゅーちゃんはみんなから忘れられちゃって・・・・・・
綺音:「クエスターになって色々知って、だから『私』はしゅーちゃんのいる明日を
綺音:取り戻したくて、アスガルドを目指してたの」
綺音:「・・・・・・ガイアもガイアの後継もいなくなった世界は奈落に侵略されてて大変だったけど
綺音:・・・・・・全部切り捨てて『私』はそれだけを目指していた・・・・・・(しょんぼり」
綺音:「持っていたシャードから、アバターのしゅーちゃんが現れても『私』は止まらなかった」
綺音:「でも、そうやってアスガルドまで行って、願った先の世界でもしゅーちゃんは死んじゃって・・・・・・」
綺音:「そのままじゃだめならって、いくつも予防線を張ってったの」
綺音:「最初の『綺音』はみんな忘れてて、結局防げなかったから、その後は全部じゃないけど少しずつ覚えてるの」
綺音:「小さい頃はそれが当たり前で違和感もなかったけど、・・・・・・大きくなってからはしゅーちゃんがいなくなっちゃうかもしれないのが怖くて
綺音:でも、言ったら嫌われちゃうんじゃないかと思って言えなかったの」
GM:(しょんぼり肩を落として綺音がいうよ
修理:まぁ何も知らなかったら胴反応してたかはわからんけどな。まぁ過保護すぎたほうが正直面倒だったが…
修理:別にきらいやしないから安心しな
綺音:「ほんと?」
綺音:(ほっとしたようにうかがう
修理:あぁ大丈夫だ。だがまぁ過保護はもうやめてくれよ
綺音:「あう・・・・・・うん、がんばる・・・・・・」
GM:(刷り込み的な心配性なので、きっとすぐには改善しないよ!ヽ(´∀`* )ノ
修理:まぁ続きをたのむよ
綺音:「んーと、この世界では予防線として
綺音:私が修理のおかーさんである『ガイア』との中継点になってたの」
綺音:「今までも継承問題は発生してたんだけど、『ガイア』が不在で結局大きすぎる力がコントロールできなかったのが原因だから」
綺音:「だけど、10年前の事件で、その予防線もいったん壊れそうだった」
綺音:「諒おじさんのことで、『ガイア』が壊れそうだったから」
綺音:「・・・・・・だけど、小夜歌さんたちが来てくれたおかげで、諒おじさんは深く眠るだけですんだ。だから、『ガイア』も浅く眠ってはいるけど、力を貸してもらえる状態だった」
綺音:「・・・・・・ほんとは15日の誕生日になったら、お父さんが継承のことを話すはずだったの」
綺音:「黒貴はたぶん『私』の影が元だったんだと思う・・・・・・」
笹谷:そうだとしても、貴女とあの奈落は別のものなんですから。そこは気に病む必要はないんじゃないですかね。
綺音:「のまれてた時に少しだけ見えたんだ。・・・・・・一緒に堕ちちゃえばもう消えることなく、ふたりでいられるだろうって思ってたのが・・・・・・」
修理:そういや黒陽だかなんだかも俺だとかいってたなぁ
綺音:「たぶん、今、まだ世界の時間軸がぶれて重なってるんだと思う・・・・・・」
綺音:「今までは黒陽とか黒貴とかの話はなかったの」
修理:ふむ、それが未来から小夜歌さんたちがきた影響かな
綺音:「うん、そうだと思う」
小夜歌:(・・・黒のせいでボクたち来るはめになっているけど・・・逆なのかな
綺音:「あとは黒陽を倒して、しゅーちゃんの継承の状態が安定すればある程度未来の可能性が決まるんだと思うけど・・・・・・」
修理:んじゃまぁ次の目標はそれかな
GM:(実はバットエンドを迎えてないとトゥルーエンドが来ないという罠。(はるとき風味。
修理:小夜歌さんたちの未来もけすわけにゃいかないし黒陽とやらを倒すって感じかな。まぁ俺は倒すことじたいはできないけど(苦笑)
小夜歌:「こっちももともと戦うためにきたんだし・・・そこはシンプルな問題だね」
真琴:む、l
彰良:「うん、そうだね」(と小夜歌に同意
修理:手伝いはさせてもらいますよ。無関係でもないし、どうも迷惑かけてるの俺っぽいし
真琴:向こうから売って来た喧嘩だしな、手を出すってならこっちも対抗するだけだぜ
綺音:うん、しゅーちゃんの代わりにがんがん殴るよ!
GM:(武器は弓ですがww
真琴:あやねは、あとで特訓メニューやりなおしな
修理:あやねはついてこさせたくないけど、まぁ言っても無駄だししゃぁないか
真琴:あと、修理もあやねと同じような訓練メニュー組むからな
綺音:「うにゃあ、・・・・・・えー、まこちゃん、そこはお手柔らかにお願いします・・・・・・」
真琴:甘えた声だしても、だめだぜ?
修理:まぁしょうがないんだろうが俺にあったメニューでな。現状攻撃鍛えても意味ないし俺…
綺音:「あう〜」
真琴:今回は、あたしらで何とかできた、次も何とかしたいけど、出来ないかもしれないだろ?自分で切り抜けれるようにしないとな
真琴:攻撃手段云々の話じゃねぇよ、修理にそんなもん期待してねぇからな、戦う上で色々危なっかしいんだよ、あやねも修理も
修理:あぁそういうのなら歓迎だ。
真琴:(にやりと笑って)そっちの二人はどうする?FC実戦部隊の特別メニューだぜ?(とサヤカたちに)
GM:(あれ、落ちた。
真琴:(おや
GM:(・・・・・・わけでもないか。紅音さんの反応がないだけか。
真琴:(ねおちか
真琴:(んじゃ、サヤカへの問いかけは無しということで
GM:うい。
GM:さて、聞きたいことがなければそれぞれの場面にいこうと思いますが。
真琴:ま、今日は皆疲れているだろうから、特訓は明日からな
修理:(ほいほい
綺音:「は〜い」
笹谷:真琴くんがいればFC社の未来は安泰ですね(うむうむ)
笹谷:それじゃ私はそろそろ戻ります。なにか情報があれば連絡しますね
笹谷:(といってテレポで退場するべ
真琴:あ、トールさんはあとで報告書くださいね
真琴:いつもの形式でいいんでー
笹谷:はい、がんばります(うちの奥さんが)
GM:(ちょwwwww
笹谷:(笑顔でノシしてテレポでぴゅんと逃げるw
GM:wwwww
GM:さて。
小夜歌:(逃げた
GM:(あ、紅音さん戻ってきた。
小夜歌:(すみませんでした
GM:(いえいえ。
GM:というわけで、とりあえず、このシーンは終了でいいかな?
真琴:(ういうい
小夜歌:「ボクは遠慮する。彰良のこともあるし」(と断りました
GM:この後のEDは、真琴・修理はそれぞれ綺音と、徹は嫁さんと。小夜歌は彰良との会話のシーンの予定
GM:(www
真琴:(おkです
笹谷:(笹谷さんは今のEDでいいよ?特に奥さんとはなすこともないし
小夜歌:(はいな
GM:(や、ほら、今回彰良と留守番してて動くシーンも少なかったからさー
GM:一応、日常的なかっとということで。
GM:確かにそんなにてんこもりに話があるわけじゃないんだが。
GM:というわけで、さくっと終わる徹のEDからいきまーす。
笹谷:(ほいほい
GM:水沢家を辞したその後の話。
笹谷:(これこれこーいうことがあったんだよー、と奥さんに報告するよ
GM:や、その前に。
GM:いつもの、書庫に転移して、ぐるっと母屋の玄関に回る。
GM:『事件』が一区切りついて戻ってきたときは気持ちを切り替えるように、いつも表の玄関から家に入っていた。
GM:というわけで、家の玄関です。開けると中から、ぱたぱたとかけてくる足音がする。
椿:「徹さん!おかえりなさい!」
GM:笑顔で迎えてくれる、妻の姿に。『昨日』経験した寂寥感が一瞬胸をすぎる。
笹谷:ただいま。(元気な姿をみてちょっとほっとする
椿:「(そのままぎゅっと抱き付いて徹の身体を確認)・・・・・・けがはないですか?」
GM:じーっと見つめてくる。
笹谷:大丈夫。頼もしい子どもたちと一緒でしたから。
笹谷:椿さんこそ、こちらに異変はありませんでしたか?
笹谷:(書斎に向かいながら、今回の事件の経緯を話すよ
椿:「自然公園でマナの暴走が確認されてた以外はないですよ」
GM:(てくてくとついていきながら)
椿:「徹さんと連絡が取れなくて気が気じゃなかったですが・・・・・・」
GM:(若干層がずれてたので、徹たちはほぼ行方不明状態に。まぁ、FCからは接触できたという情報はあったわけですが。
笹谷:(ぴたっと止まって、うーんと考えて、くるっと振り返って、ぎゅっと抱き締めて、背中ぽんぽんして、
椿:「え、あのっ」
笹谷:(くるっと振り返って、またてくてくと部屋へ向かうよ
GM:(きゅーに抱きしめられてわたわた。
笹谷:向こうでは、椿さんが家にいなかったんですよ。
椿:「も、もー!からかわないでください!」
椿:「・・・・・・え?」
GM:(きゅうな徹の言葉にきょとんと
笹谷:だから、いつも出迎えてもらえるのが、こんなにありがたいことだったんだなーとしみじみとですね。
笹谷:(うんうんと頷きながら)これからは、なるべく心配かけないようにします。いつもありがとう。
笹谷:(てくてく歩きながら)
椿:「(顔を赤くして)え、あ、う。どーいたしまして・・・・・・」
笹谷:ところで、今回のことを報告書にまとめてあちこちに提出しなければならないんですが
椿:「私、徹さんをほっとくのは心配なんでいなくなったりしませんから!」
椿:「ちゃんと『おかえり』って言いますからかえって来てくださいね!・・・・・・ってなんです?」
笹谷:頼りになる椿さんがいてホント助かります。うん。だからいつもどおり、よろしくお願いします。
笹谷:(照れ隠しもかねておねだりしてみた
椿:「もー!甘いこと言ってもだめです!報告書は本人が書かなきゃ意味ないんですから!」
椿:「手伝いはしてあげますから、がんばって書きますよ!」
笹谷:はいはい
GM:(ぷんすかっと怒りながら、徹を書斎に連れていく。
GM:日常に戻ってきたことを確認しながら、報告書と格闘する徹であった。
GM:・・・・・・という感じでよろし?
笹谷:(よろしよー
GM:で、次はー。真琴、かな
真琴:(ういよー
GM:真琴が帰る前に、少し部屋で話したいなと声をかけられました。
真琴:(んじゃ、残ろう
GM:うい、じゃあ、綺音の部屋です。
綺音:「えーと、あの、ね・・・・・・」
真琴:んじゃ、適当にベッドとかに腰掛けよう
GM:むぎゅむぎゅとぬいぐるみを抱きしめつつ、言葉に迷う綺音。
真琴:(んじゃ、それをやさしく見つめながら、あやねが言うのを待ちます
綺音:「まこちゃん、そばにいてくれてありがとう」
綺音:「あと・・・・・・まこちゃんにも、色々黙っててごめんなさい」
真琴:どういたしまして、あやねが無事で良かったよ(あやねの頭をなでなで)
真琴:いいさ、前の世界を思い出す前に、言われても
真琴:あたしはきっと理解できなかっただろうから
綺音:「・・・・・・思い出すって、まこちゃんも覚えてるの?」
真琴:あやねも、そう思って黙ってたんだろ?だから大丈夫だよ、あやねが謝ることじゃない
真琴:うん、全部って訳じゃないけどな、部分的な所だけど
綺音:「口に出したら、みんな悪いことが現実になりそうで怖かっただけだよ」
綺音:「そっかー。ちょっとうれしいな。今まで覚えてたのは私だけだったから」
真琴:ずっと気づいてやれなくて、ごめんな
真琴:とりあえず、修理が悪いってことにしておこうぜ
綺音:「えー、それはちょっとやだなぁ(とくすくすと笑いながら」
綺音:「でもね。まこちゃんは、覚えてなくても、よく私の背中を押してくれたの」
真琴:あやねが居なくなったときの修理の慌てぶりとか、今思い出すと笑えるな(くっくと笑う)
綺音:「それはちょっと見てみたかったかも。私が心配ばっかしてる気がして」
真琴:ま、背中云々含めてあやねを支えれてたなら、きっと前の世界もあたしも満足できてたさ
真琴:あ!それは今もかわらねーぞ!?
綺音:「一番最初ね、わけがわかんなくって泣いてばっかだった『私』に色々教えてくれたのがまこちゃんだった」
真琴:(それはループの話かな?
綺音:「ふふふ、今回もまこちゃんに色々教えてもらうことになったのはちょっとびっくりしたんだ」
GM:一番最初の世界の話。アスガルドの前なー。
真琴:ふっふっふ…他にも色々おしえたるで〜(手をわきわき
綺音:「(手にきょとんとしながら)いつもまこちゃんはかっこよくて、私の憧れなんだ(にこー」
真琴:(それは不意打ちいうんやで!)お…おう…あ、ありがとう
真琴:まぁなんだ、今回でこのループを終わらせるためにも、がんばらないとな
綺音:「うん!もう『次』はいらない!がんばるよ!」
真琴:そのためにも、明日からの特訓はビシビシいくぜ!
綺音:「うん」
真琴:(こんな感じでシーン終わりかな
GM:うん、だねー
真琴:(不意打ちをくらってしまったw
GM:ふふふw
GM:さて、次は小夜歌と彰良かな
GM:場所はどこがいいかなぁ
小夜歌:(はい
GM:うん、夕暮れ時で公園にしようかな。
GM:外のが、他に気を使わないで話やすいだろー。
GM:なし崩しに水沢家にそのままお泊りになってるふたり。何もしないのもあれなので買い出しにいきましたーと。
GM:とりあえず、時間軸やらマナやらが安定してるので、彰良もだいぶ調子が戻ってきたようですね。
GM:まぁ、買い出しに行ってくるよと手伝いを申し出た彰良に小夜歌がついてきた感じですかね
彰良:「買い出しぐらい、僕だけで行ってこれるのに・・・・・・」
GM:(てくてくと歩きながら)
小夜歌:「立ってられなかった人が何を言ってるのよ」
小夜歌:「・・・ね、彰良。もう、大丈夫だよね?」
彰良:「確かに調子悪くて、黒貴との戦闘は確かに参加できなかったけどさ。マナも安定してるし、大丈夫だよ」
GM:(前半ちょっとばつが悪そうに、後半は笑って告げる
小夜歌:「ちゃんと、彰良のこと守るから」(と無自覚に言ってしまいます
彰良:「(立ち止まって)なぁ、小夜歌」
彰良:「今回は確かに情けないとこばっか見せてるし、お前に助けられてるのも確かだけど」
彰良:「僕は小夜歌に守られるために、足手まといになるためにここにいるんじゃないよ」
GM:小夜歌の顔をじっと見て言う。
小夜歌:「で、でもさ」
小夜歌:(少し引きつつ
小夜歌:「また、体壊したらどうするのさ。この任務が終わるまで、休んでいたほうがいいよ」
彰良:「もしもを恐れてたら、僕らは何も動けないだろう?」
彰良:「ほとんというと、邪魔になるぐらいなら先に戻ってたいぐらいさ」
小夜歌:「・・・」
彰良:「だけど、僕は小夜歌のそばを離れたくない。僕のいない場所でまた小夜歌を失うのは嫌なんだよ」
小夜歌:「ボクだってそうだよ! でも、彰良が傷つくのだって、見たくない!」
彰良:「そう言って、小夜歌が前に出るから、サクリファイスを使うんだよ」
小夜歌:「ボクが戦うのは、彰良がいるから。彰良が後ろにいてくれたから。・・・今回でわかった」
GM:*サクリファス:ダメージ転化の魔法。
小夜歌:「もし、ボクの後ろに彰良がいなかったら、どれだけ不安かって」
小夜歌:「だから・・・彰良を傷つけたくないんだ。失いたくない」
彰良:「・・・・・・だから、なんでそうなるんだよ。僕は何もできないオヒメサマじゃない」
彰良:「もう、頼むから素直に背中を預けといてくれよ」
GM:小夜歌に手を伸ばし、その頭をぽんぽんっと撫でながら言う。
小夜歌:「(泣きそうになりながら)・・・だって・・・だって・・・(言葉にならない)」」
彰良:「僕だって、小夜歌が傷つくのを見たくないし、失いたくない。だけど、小夜歌は箱の中にしまうように守ろうとしたってその中から飛び出してくだろ?」
小夜歌:「・・・(黙ってうなづく
彰良:「だから、囲って守るのは諦めた。一緒にいて、隣で守るためにクエスターになったんだ」
彰良:「正直、自分の中に何か違和感があったのも確かだ。だけど、それでも小夜歌の隣にいたかった」
彰良:「小夜歌が心配なのもあったけど、それだけじゃなく、小夜歌のことを信じてるからな」
小夜歌:「・・・信じる、か」
彰良:「ちゃんと小夜歌がいい結果をいつも引き寄せるって」
小夜歌:「そうだよね。後ろじゃなくて、隣にいるんだよね」
小夜歌:「勘違いしてた。ごめん(ぺこり)」
彰良:「まぁ、僕も調子が悪いとこばっかだったから、しょうがないけどさ」
彰良:「ちゃんと相棒でいさせてくれよ」
彰良:「僕だけが思ってたんじゃ違うだろ?」
GM:(およ、おちた?
GM:(わけではないが、反応がない?
小夜歌:「・・・うん!」
GM:(あ、きたきた。
小夜歌:(ごめん、いろいろ書いて消して
小夜歌:(悩んでたです
GM:(いえいえ。
小夜歌:「ね、彰良」
彰良:「ん?」
小夜歌:「きっとさ。黒陽も黒貴もいなくなった未来なら、ボクたちは戦わない世界になっているんじゃないかな」
小夜歌:「それでも・・・彰良には、ボクの隣にいてほしいな」
小夜歌:「よろしく、相棒(手を差し出す
彰良:「ああ、きっと戦う必要のない未来になるさ」
彰良:「それで、小夜歌が笑って過ごしてるとこをみたいな」
小夜歌:「”わたし”も、だよ」
彰良:「こっちこそ
彰良:よろしく相棒」
小夜歌:(こんな感じかなぁ。これ以上は出ないです
小夜歌:(時間とってすみません
GM:うい。俺もです(笑)
GM:いえいえw
GM:キャラとして言いたいことは言った!どう実現させるかはこれから考える!(ぇ
GM:というわけで、ちょいと遅くなりましたが、らすとー、修理と綺音。
小夜歌:(がんばれー
修理:(へいほー
GM:小夜歌と彰良が出かけてる頃。
GM:修理と綺音がちょうどふたりっきりになりましたとさ。
GM:(ちなみに、聖はいったん顔を出したけど、また出かけてます
GM:食事の支度には早いというか、材料がないのでできなくて。
GM:なんとなく、ふたりでぼーっとテレビを見てます。
修理:(そのまままったりしてればいいとおもうw
GM:wwww
GM:いつもなら、綺音は修理の横に座ってるんだけど、今はちょっと離れたとこに座ってて。
GM:でも、テレビよりは修理のほうを見てる感じがさっきからしてるね。
修理:(気づかないでもいいけど進まないからしょうがない話かけるかw
修理:どうしたー
綺音:「(きょどりながら)え、あ、何が?」
修理:なんか視線をかんじるんだがー
綺音:「え、あ、う、そーかなぁ?」
修理:まぁきのせいならいいけどな(テレビみだすぞ
綺音:「あう〜。しゅーちゃんだなぁっと思ってただけだもん(ぽそりと」
GM:(クッションむぎゅー。
修理:そりゃ俺は俺だしなー
綺音:「ちゃんとクエスターになったしゅーちゃんって見たことなかったなって」
綺音:「でも、なったからってしゅーちゃんは変わんなかったんだなーって思ってた」
修理:別にクエスターだろうがなかろうが変わらんからなぁ
綺音:「うん、色々知ったけど、根っこの部分が変わらなかったのがうれしいなって」
修理:そんな変わったりしたらそりゃもう呪いだからなぁ
綺音:「(ちょっと泣きそうな感じになって)うん、そう思う」
綺音:(ちょこっと修理に近づいてソファに座ってる修理の足にこてんと頭を乗せる
綺音:「
綺音:(頬を修理の足に寄せたまま)「このまま、ちょっと寝てもいい?」
修理:おー寝たいなら寝れ。
綺音:「うん、じゃあお休み」
修理:おーおやすみ、疲れてるだろうしゆっくりやすめー
GM:ちょっと不安そうな声でそう言って、目を閉じる
綺音:暫くすると寝息が聞こえるが、その時なんとなく足元に違和感を感じる。
GM:あ、ミスった。せりふじゃねーや
修理:(お?
GM:暫くすると寝息が聞こえるが、その時なんとなく足元に違和感を感じる。
GM:で、確認すると、クッションを持っていた綺音の手が、きゅっと修理のズボンのすそを握っていた。
修理:(まぁ今日は払わないでおこうw
GM:おー。
GM:じゃ、まー、小夜歌たちが戻ってくるまで暫くそのままで。
GM:帰ってきたふたりに綺音が起きた後、うっかり片足だけ痺れた修理がこけて悲鳴を上げられたところで終わろうかなw
修理:(さすがにしびれてきたら気づかれないように体はなすでw
小夜歌:(ラブラブだなぁ
GM:wwww
GM:という、平和な感じで2話は終了だぜー。
笹谷:お疲れ様でしたー
小夜歌:お疲れ様でした
GM:お疲れさまでしたー!
修理:おつかれさまでしたー
GM:次回作公開は暫くお待ちください(笑)
GM:とりあえず、今回の経験点配るぜー。
GM:毎回レベルアップ要素を入れるため、経験点のインフレが半端ないですがご了承ください(笑)
GM:セッションの最後まで参加した—
GM:でまず5点ー
GM:を全員に。
GM:よいロールプレイをしたーをさて誰がいいだろう?
小夜歌:主人公かなぁと
笹谷:(ですねえ。説得?がんばった
真琴:だねー
GM:うい、だねー。というわけで、修理に5点ー
GM:他のプレイヤーを助けるような言動をしたはー
修理:(ありがとーございますー真琴にも萌えたけどw
GM:www
真琴:んー
真琴:とりあえず、トールのシーン攻撃は大いに助かった
GM:wwwww
修理:んーたしかにとーるかなw
GM:まぁ、その火力があるからこっちも敵をばばーんと遠慮なく出せるんですが(笑)
GM:では、徹に5点ー
笹谷:ひゃっほいありがとーございますー
GM:で、セッションの進行を助けたはー
小夜歌:邪魔したー>レス遅くて
真琴:とくに、ダレも足引っ張らなかったと思う
GM:これは、小夜歌と真琴かなー。
笹谷:レス遅いのは自分も人のこといえませんし、おきになさらずー
GM:話ひっぱってくれるから助かる。
小夜歌:ありがとうございます
真琴:ありがとうー
GM:というわけでふたりに5点ずつー
GM:場所の手配はー、紅音さんかな、予定調節してもらってたし。
真琴:意義なしー
笹谷:いつもありがとうございますー
修理:ですねー
GM:というわけで、5点ー
小夜歌:ありがとうございます
GM:で、クエスト達成なんですが
GM:パーソナルが10点、OPクエストが50点、クライマックスのが100点です。
GM:クライマックスは全員OKなはずだけど
真琴:あやねと見つける、黒貴を倒す は達成してるな
笹谷:パーソナルは力の伝承だから特になしかなー
真琴:パーソナルはもう終わってるはずなので
小夜歌:理想の追求・・・理想?
真琴:なので、OPとクライマックス分もらいます
GM:ういうい
GM:彰良とのあり方でいいんじゃないです?わらい>理想
笹谷:OPクエみつけた。自分もOPとクライマックス分もらいまー
修理:OPとクライマックスはいけるか
小夜歌:ではそれで・・・いいんかw
GM:いいよw
修理:運命にであったかなぁ…まぁ自分のアバターとあったしいいだろうw
GM:wwww
GM:あえて、そっちで選ぶかwww
GM:倒した敵の分が260点ー
修理:ん?
修理:(あぁOPとクライマックスもらったらパソクエははいらないんだっけか
真琴:エネミー分もらいました
小夜歌:260点・・・これって人数でわるんでしたっけ?
GM:いや、ひとりー
GM:260点。
GM:やぁ、多少倍率かけてるんだけど・・・・・・元々敵が多かったしねぇ
GM:ぶっちゃけ、戦闘的には
GM:ダブルクライマックスな勢いでしたので。
小夜歌:修理さんがひとりで突っ込んだのもありますしね
GM:うむ。
GM:うまく庇えるような攻撃も難しくてなー。
GM:修理ががんばってるぜーと出すのにがんばってみた(笑)
修理:まぁ目立たないPC1という新機軸を目指してるから…w
GM:主人公なんだから、目立てよ、頼むからwwww
GM:一応、次回最終話の予定なんだが、まだハンドアウト等は決まってないので
修理:目立つ気はないw
GM:開催できるようになったら、公開するねー
GM:レベルアップ等はその後の提出でいいです。
小夜歌:はいなー。後悔のないようにしますか
真琴:ういー
真琴:経験点420点か
GM:です
修理:425かな
笹谷:420点いただきますー
真琴:とーるも425じゃね
火城:あれ?
真琴:あれ?
真琴:ごめん、同じか
火城:5+5+50+100+260だから,たぶん420なはず?
GM:徹と真琴はパーソナルがない分少ないかな
小夜歌:パソクエ入れていいなら、435・・・ん? いいのかな?
真琴:いいんじゃないですか?
GM:うん、さやかはそれであってるー
真琴:場所提供連絡で加算されてますから
修理:あぁ430か
GM:うむ、修理の計算が間違ってたかな
GM:で、真琴も420点だねー
小夜歌:ありです

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